本気で面倒くさいと思ってしまう親の言動6つ
親にとってはいつまでも私たちは小さな子どもに過ぎないのはわかっているものの、時に親からもらう忠告のなかには「え? もう私、30歳手前だけど?」とうんざりしてしまうものもあったりしますよね。今回はそんな、本気で面倒くさいと思ってしまう親の言動を集めてみました。
いまだにインターネットは危険だと思っている
最近はいろいろな手続、振込作業なども簡単にインターネットをつかって家のパソコンからできるようになったというのに、いまだにインターネットは危険なものだと思っていること。そのため、親のために面倒くさい手続きをやってあげようとしても、直接銀行や旅行代理店に言ってお金のやりとりなどをするようにいちいち忠告してくる。
ソーシャルメディアで友だちになろうとする
ソーシャルメディアを開くとなにやら見覚えのある顔から友だち申請が……。よく見てみると親からの友だち申請だったので無視していたら「ねえ、友だち申請送ったんだけど、見た?」と友だち申請を受け入れるように急かされること。ソーシャルメディアは親に見られたくないことだって書き込んでいるんだから、そこには踏み込んでこないでほしい。
若者言葉を使おうとする
テレビのなかで発見した若者言葉を使おうとするも、イマイチ意味合いをわかっていないのかまったく関係ないところで若者言葉を繰り出してくること。それに対して「は? なに言ってるの?」と言った反応をすると「え? 知らないの?」とドヤ顔で見下してくる。
オンラインデーティングを危険だと思っている
最近ではオンラインデーティングも主流になってきたというのに、いまだにそれらは事件に発展するような危ない出会い系サイトだと思いこんでいること。昔とは出会いの方法が変わったのだと説明しても理解ができないようだ。
突然ナゾの性教育が始まる
映画を一緒に見ていたりしていたときに、セクシーなシーンが含まれている映画があったりすることも多い。そんなときには映画が終わったあと、もしくはそれらのシーンの最中にナゾの性教育を始めること。結婚してから子どもを作るという順番で進んでほしいのはわかるけれど、親から面と向かってそういう生々しいことを言われるとツライ。
スマホをいじっている時間はすべてムダな時間だと言ってくる
友だちと連絡をとりあったり、ソーシャルメディアをいじったり、ゲームをしたり、スマホをいじっている時間が多いのは確かに認めるけど、そのスマホをいじっている時間はすべてムダな時間だといちいち言及してくること。携帯電話がなかった時代はわざわざあったり、固定電話で長電話していたりしていたんだからそれに比べたらムダなことを話さずにメッセージ1、2つで要件を済ませることができるほうがよっぽど時間の節約になることもあるけれど!