実録! タラレバ娘たちが後悔している5つのこと
ドラマで話題の「東京タラレバ娘」! アラサー女子の心情がとってもリアルですよね。年を重ねるにつれて「あのとき、ああしていれば」と後悔することが増えていきます……。
30歳を過ぎたタラレバ娘たちは、いったいなにを後悔しているのでしょうか? アラサー女子の切実な後悔をご紹介します。
タラレバ娘たちが後悔していること
1: あのとき結婚していれば……
・「仕事や遊びに充実していた20代は、彼からプロポーズされても結婚する気になれなかった。30歳になって、そろそろ結婚を考えだしたころ、20歳の子と浮気された。あのとき結婚していれば……」(32歳/女性)
・「モテモテだった20代。もっといい男があらわれると思っていたら婚期を逃した」(35歳/女性)
▽ 適齢期の女性にとって、結婚のタイミングを逃すのはなかなかの痛手。しかし、浮気男と結婚していたらもっと悲惨な未来が待っていたかも。
2: もっと出会いを探していれば
・「20代のころ、コンパや飲み会が苦手で全然参加してこなかったこと。30代になったらコンパが開かれること自体減ったし、くるのは既婚者かちょっと変わった人ばかり。若いころにいい男をつかまえていたら……」(31歳/女性)
▽ 30代になってからの出会いのなさに、「独身のいい男って絶滅したのでは?」と疑念を抱いてしまいます。若いうちから積極的に出会いを求めることは大切です……。
3: あのとき簡単に別れなければ
・「ちょっとしたことで不満を感じて別れてしまった元カレ。正直、まだ元カレ以上の人に出会えていない……」(32歳/女性)
▽ まさか、元カレが史上最高の男だったなんて……! そんなの絶対にいやだー! この先、さらにステキな男性と出会える可能性はもちろんありますが、パートナーと別れるときは冷静にじっくり考えましょう。
4: あのとき不倫していなければ
・「20代のいちばんいい時期に不倫していたこと。離婚するなんて嘘だって途中からわかっていたけど、好きだから別れられなくて……。まわりの友だちはみんな幸せそう。あのとき、どんなにツラくても断ち切らないといけなかった」(34歳/女性)
▽ 女性が輝く時期に、突如現れる不倫男! 一度ハマるとなかなか抜け出せません……。今はツラくとも別れましょう。未来の自分のためにも。
5: もっと仕事を頑張っていれば
・「結婚してすぐに会社を辞めるだろうと思って、真剣に仕事と向き合ってこなかったこと。資格の勉強や、もっと仕事を頑張ればよかった。後輩ばかり増えていくけど、先輩らしい仕事ができなくて肩身がせまい……」(30歳/女性)
▽ 年をとれば、求められるものが増えていきます。若くないんだから、結果を出せて当たり前。それに応えるためには、若いころからの努力が必要なのです……。
学校を卒業して、就職して、仕事が楽しくなってきたころにはあっという間に適齢期で……。昔と比べ、女性の生き方の選択肢が広がったといっても、出産年齢は待ってくれません。結婚のタイミングを逃してしまったら、不安になるのは当然のこと。
しかし、過去は変えられません。この先の人生をどうするか、逃げ道を探しながらも強く進んでいく倫子たちのように、もがいていくしかないのです。動けば状況は変わります。今後の人生に、少しでも多くの幸せが訪れることを願って……!