こんなハズじゃ……アラサー独身女性の現実あるある7つ
まわりが結婚していくなか、恋人候補もおらず、それでも毎日を楽しく過ごしているというみなさん。とはいえ、その現実はもっと若い頃の考えていたアラサーのイメージとは違う、なんて人も多いかも? 今回はアラサー独身女性の現実あるあるを集めてみました。
同じ会社の若い社員のソーシャルメディアを観察
会社で仲良くなった大学卒業したての社員のソーシャルメディアを週末、ベッドのなかから観察する。仲良くなったとはいえ、20代前半の子たちのように毎週末オールで遊ぶような元気はなく、誘われるもののたまにしか付き合わない。けれど、彼女たちがどんなことをしているのかは気になるのでソーシャルメディアを通じてその動向を観察。
週末にも朝早く目が覚める
もっと若い頃、毎週金曜日、土曜日といえば朝方までおでかけしていて次の日は昼間で寝るというような生活をしていたものの最近は終電までに帰ることが多いどころかむしろ10時ころにベッドに行くので週末も朝、平日と変わらない時間に目が覚める。そんな時間に誰かにメッセージをしようにもオンラインになっている人はおらず、時間をもてあます。
おいしいレシピを交換する
おいしいレストランの情報を交換したり、新しいバーへ一緒に飲みに行ったりしていた同じ年の友人と、でかけるのではなくおいしいレシピを交換し合うようになる。これまで夜出かけていた友人たちには夫がいたり子どもがいたりするので気軽に出かけることもできず、情報交換がおいしいレシピに変わる。
「今日くらい、いっか!」が大きな影響を及ぼす
年をとるにつれてお酒が抜けにくくなってきたり、食べすぎると顕著に体重に反映するようになったので食生活には普段気をつけている。しかしときに「今日くらい、いっか!」とお酒を飲みすぎたり、かなり遅い時間に暴食したりすると「まあいいか!」と自分を甘えさせたことを次の日に後悔することになる。
高いスキンケアラインの効果を試しまくる
毎日肌が変化しているという事実を実感することが多くなり、アンチエイジングのための高いスキンケアラインの効果を試しまくる。いい口コミを見れば飛びつき、友だちからいい情報を得るとそれにも飛びつき、高いスキンケアラインが家にたくさんあふれている。
すでに同じ年のまわりの知り合いが数人離婚しだす
まだこちらは結婚する相手すらみつけていないというのに、同じ年の知り合いの数人が離婚しだす。その現実をみると、「結婚なんてしなくてもいいんじゃないの?」なんて思い始めるも、その反面幸せそうな友人カップルもいるので、すっぱりと開き直ることはできない。
自撮り写真を撮ってこっそり加工して遊ぶ
自撮り写真を撮っては若い子たちの間で流行っていると思われる加工アプリで加工し「わたし、まだそんなに悪くないね」と自画自賛して、誰にも見られないうちに消去する。