インスタ映えが大事! 劇的に写真写りがよくなる9つの秘密
毎回気が重くなる写真撮影……そんな写真嫌いさんに朗報です。写真写りは生まれもったものではなく、自分で努力すれば改善できるもの。今回は劇的にインスタ映えする9つのシークレットをまとめてみました。
顔の左側を撮る
インスタ通であればどちら側の顔がフォトジェニックなのか知っているかも知れませんが、多くの専門家や写真家によると、一般的に人は左側の顔の方が写真写りがよいといわれています。もちろん個人差もあるので一概に左側の方がイイとは断言できませんが、迷ったときはとりあえず右側を向いて、ハイチーズ!
レンズに近づき過ぎない
グループ写真の鉄則は、レンズの一番近くにはいかないこと。周囲よりもカメラに一歩近づいてしまうと、顔が大きく見えてしまうだけでなく、全体的にアンバランスな印象を与えてしまいます。
写真の高さいっぱいに撮る
写真を身長の高さに合わせると、全身写真が縦長に見えて、全体的にほっそりとした印象を与えてくれます。また、シチュエーションにもよりますが、下のアングルから撮影するとさらにほっそり効果がアップします。
顔を微妙に傾ける
顔を微妙に傾けると、顔をまっすぐに保っているときよりも、顔の彫りをはっきりとしてみせる効果があります。
座ったままの写真は上のアングルから
座ったまま写真を撮るときは上から覗き込むようなアングルで撮るのが◎。顎を小さくみせ、全体的に小顔にみせる効果があります。このとき、上目遣いでレンズを見つめるのを忘れずに!
全身写真を思い切ってクロップしてみる
全身写真をクロップすることで背を高くみせる(もしくは低く)効果があります。足元や下半身部分をクロップすることで、背の高さをあいまいにすることができます。
シャッターの前に目をつぶる
せっかくの写真撮影なのに、目を閉じてしまったり半開きになってしまうのは残念ですよね。そんな失態を防ぐのに効果的なのが、シャッターの前に目をつぶる裏技。シャッターを切る直前に目をつぶり、深く深呼吸してから目を開けます。かなり高い確率でパッチリお目めの写真が撮れるはず。
舌を前歯の裏に隠してスマイル
写真撮影の際に作り笑いしすぎてしまうのを防ぎたいのであれば、舌を前歯の裏に隠してつくる笑顔が◎。笑顔が横に広がりすぎず、上品な印象を与えてくれます。
ただ、笑顔が控えめになりすぎなように目にスマイルを作るよう意識するのがポイントです。
ハイチーズ! ではなくマニー!
シャッターを切る際にかけるハイチーズ! という掛け声に、写真写りをよくする効果はほとんどありません。写真写りを意識した掛け声をするのであればオススメは「MONEY(マニー)!」。ナチュラルでかわいらしい笑顔をつくっている自分に気付くはずです。