え、そんなときに？　同級生女子が「おばさん化した」と感じる瞬間5つ

大人になると同級生と会う機会は少なくなりますよね。結婚して子どもが生まれる人もいれば、バリキャリ路線になる人も。さまざまな変化が訪れるアラサー世代ですが、久しぶりに同級生と再会して「あれ!?　ふ……老けた？」と思われちゃう瞬間があるのだとか！
今回は、同い年なのに「おばさん」に見える女性の言動をまとめてみました。

同級生女子が「おばさん化した」と感じる瞬間5つ

口には出さないけれど「なんか、老けたな」と内心思ってしまうこと――悲しいかな同級生の再会でよくあるらしいのですが……。今回は、まわりの男女にきいた「オバ化」を感じた瞬間をご紹介します。

1： 声がでかくなった

久しぶりの再会、「あら、裕子じゃない！」とめちゃくちゃデカい声をかけられた瞬間。なんかオバサンっぽくなったな～としみじみ（？）。　話し声や笑い声がデカくなっていて引いたという声も！

・「同窓会で久しぶりに友だちに再会したのですが、なんか昔と違って声がデカくて（笑）。とにかく笑い声が『ガハハハ～』ってリアクション芸人みたいな感じで、おばさんっぽくなったなと」（32歳／男性／会社員）

・「ママになって貫禄が出てきたAちゃんは、なぜか声まで大きくなって、大声で呼ばれた瞬間『近所のおばさん』に見えた」（31歳／女性／アパレル勤務）

笑い声が大きいとオバサン度が加速しそう!?

2： リアクションに「かけ声」がつく

立ち上がるときに「よいしょ」とかかけ声をつけている同級生を見た瞬間。「あれ……同じ年だよね？」と疑惑を持っちゃうなんてことも！　なにかをするときに声をかけずにいられなくなっちゃうなんて、おばさんの証拠？

・「イスの座るときに『よいしょ、よっと』みたいなかけ声をつける友だちをみた瞬間、もう私たち、若くないんだなと切実に実感した（笑）」（33歳／女性／公務員）

・「動作にかけ声がつくようになった同級生を見て、世代を感じました」（32歳／男性／美容師）

かけ声なしで動くだけで若々しくなれるはず、ぜひ！

3： 体力が持たなくなっていた

久しぶりに同級生と飲み会、以前は「この後カラオケでオールしよう！」みたいなノリだったのに、一次会で「さよなら～」とお別れしちゃう瞬間。ああ、おばさんになったのかも……と思わずにはいられない！

・「同級生と飲み会で、以前はオールしたり、楽しく騒いだりして過ごせたのに。久しぶりの飲み会では一次会で大半の人が『明日つらいから』と帰宅。さよなら青春の日々……（笑）」（33歳／男性／商社勤務）

・「同級生と久しぶりに出かけたら、すぐ疲れて『お茶しよ』ってなる（笑）。ずっとカフェで過ごした日とか『おばさん化』を感じてしまう」（31歳／女性／会社員）

これは……まあ、お互いさまってやつですよね。

4： 話す内容が所帯じみてきた

昔は恋バナで盛り上がっていた同級生仲間、最近は集まっても「〇〇のスーパーが安いよ」とか「これ、100円で買ったの」など所帯じみた会話に変化。なんか「おばさん化」したよね？

・「会話の内容が『安い』とか中心で。昔、近所のおばさんたちが話していたような内容になっていたとき」（31歳／女性／自営業）

・「同級生と話をしていたら『温泉』『癒されたい』などの話題が出てきたとき、おばさん化しているな～と」（33歳／男性／メーカー勤務）

恋バナやときめく話がしたいのに……！　自然と所帯じみた内容に変化。

5： 体型が変化していた

おばさんになるとお腹が出てきたり、背中に肉がついたり。そんな体型の変化があらわれるアラサー世代、しっかりケアしておかないと「おばさん認定」されちゃう可能性が！

・「ほっそりしていた子が、2児のママになって太ったのを見て『おばさん化』を感じました」（32歳／男性／自営業）

・「お腹がぽっこり、いわゆるおばさん体型になりつつある姿を見たとき」（33歳／女性／通信会社勤務）

体型や外見の変化、毎日のケアでできるだけ解消したいですよね！

同級生の友だちに会う機会は減るものですが、そのぶん「久しぶりに会ったとき」に変化を感じてしまうものかもしれません。アラサーは毎日のケアや過ごし方で見た目年齢に差が出るもの。年齢の変化を前向きに受け止めながら、明るく若々しくすごしたいですね！