シェアハウスに暮らすと起こるリアルな問題あるある7つ
最近は日本にも増えてきたシェアハウス。数人で大きな家やマンションに暮らすことで都心に住みながらも家賃を浮かせたり、ほかの住人と一緒にコミュニケーションをとったりとなんだか楽しそうに見えますよね。しかしながらもちろんそこには楽しいことばかりが待っているわけではないのです。
今回はそんな、シェアハウスに暮らすと起こるリアルな問題を集めてみました。
共通点探しに必死
一緒に暮らすのだから、シェアメイトたちとはいい関係を築いておきたいと思うのはあたりまえでしょう。ということで、一番最初の会話のときに対して興味もないことに対して、超絶興味のあるふりをしてしまい、ずっとその話に付き合わされてしまうことも。
テレビのチャンネルのとり合い
共有スペースであるリビングルームにしかテレビがない場合、チャンネルのとり合いになるわけですが、誰かが楽しんでみている番組を「つまらないから変えて」とは言いにくいもの。そこで、驚くほどていねいなチャンネル争いが繰り広げられることに。
シェアメイトの恋人がきているとき、Hの声が聞こえる
女性専用のシェアハウスは、恋人を連れ込むことを禁止しているところも多いようですね。でもそうではない場合には、誰かがHしている声が聞こえてくるという事態に遭遇することも。
シャワールームの誰かの髪の毛にうんざり
2人で暮らしている場合には誰が髪の毛を散らかしているのかわかるものの、何人かで暮らしていると誰のかわからないということもしばしば。自分の髪の毛ではないので掃除するのもなんだか気持ち悪くてほったらかしておくと、みんなほったらかしにするので余計に汚くなっていくということに。
ほかの人の掃除の仕方が気に食わない
シェアハウスではキッチンアイテムもシェアすることが多いわけですが、水まわりの掃除の仕方とか食器の洗い方って、人それぞれでけっこう違うもの。なので、あなたからしたらとんでもなく汚い状況でも、誰かにとってはキレイであると感じるなんてこともよくあります。
そんなときにも、その人のお母さんではないですし、関係がこじれることを考えると注意もしにくくモンモンとすることに。
ひとりは必ず問題児がいる
みんなでルールを作っても、それをちっとも守らないシェアメイトがひとりはいるのはもはやデフォルト。でもそういう問題児はメンタルがめちゃくちゃ強いので、ちょっとやそっと嫌味をいったところで気になどしないのです。
冷蔵庫の持ち物の盗みあい
ちょっと牛乳が足りなくて、別の人の牛乳を借りることもあるでしょう。もちろんそれはお互いに了承しあっているのですが、「ちょっとだけ借りる」がお互いに度を越えてしまうとイライラしあうハメに。
▽ 参考記事(海外サイト):15 Things You Only Know if You've Lived With Strangers