「私もおばさんになったなぁ~」と思う瞬間あるある6選
巷ではよく「最近のアラサーって若いよね~!」なんて耳にします。たしかに一昔前の(アラサー世代の)方の写真などを見ると、もうすでに威厳に満ち溢れているように感じることもありますね。そしてなにを隠そう、筆者も立派なアラサーですが、まだまだ若いつもりでいます。しかし、その反面「歳をとったな」「おばさんになったな」と感じることも増えてきているのも事実であって……。
1: 高校生のナマ足を見たときの反応が……
高校生のナマ足を見て、つい「あんなに足を出して、寒くないのかしら?」とか「痴漢の被害にあったらかわいそうだな」などと思ってしまったことはありませんか? そしてそう思ったあとには「あぁ、数年前まではそんなこと思わなかったのにな」「私だって昔は足出せていたのにな」などと、ひとりでしみじみと自分の年齢について思いを馳せたりしちゃうんですよね~。
2: 青春時代のヒットソングが懐メロに……
高校生や大学生のころにはやった曲が懐メロソングとして扱われているのを見ると、つらいような悲しいような、でもやっぱり懐かしいような切ないような……。なんだかとってもやるせない気持ちになってきます。
3: オールがキツくなってきて……
まだまだ若いつもりで「今日はオールしちゃおっか!?」なんて言っても、結局起きていられなくて途中でリタイヤしてしまったり。体力の限界を感じたときには、やはり「おばさんになったのだ」と多少のショックがあるものです。なんとかがんばったとしても、翌朝の顔色の悪さと目の下のクマがすごすぎて鏡の前で愕然としたりするんですよね~。
4: 不意打ちの背中写真には恐怖を覚える……
背中ってなんであんなにも年齢が出るんでしょうか。若いときには友だちに背後から隠し撮りをされても「ちょっとやめてよ~!」なんて盛り上がれたのに、今となっては「マジで、いや……ホントに消してくれない?」なんて真顔で消去を懇願したりすることもあります。背中って、なんであんなにも歳がわかりやすく出てしまうのでしょうか。
5: 若い子の顔がみんな同じに見えてきて……
今どきの若者の顔が誰を見ても同じに見えてしまったとき、「最近の若い子って、イマイチ顔の区別がつかないのよね」と嘆いていた母親の気持ちが痛いほどわかるようになるんですよね~。昔はオバサンの顔がみんな同じに見えていたというのに。(涙)
6: 高校野球を見ると……
高校野球を最初に見たときには年上のお兄さんだったのに、いつの間にか同級生になり、そして今ではかなり年下に……。高校野球って、何気に年齢を痛感させられるものだったりするかも。
皆さまが「おばさんになったなぁ」と感じるときはどのようなシチュエーションですか?