春の新生活応援キャンペーン! 彼が喜ぶプチプレゼント案4選~私生活編~

2016.04.13

  • Twitterでシェア
  • f Facebookでシェア
  • B!はてなブックマーク

春ははじまりの季節です。新しい仕事、新しい環境と、今までのライフスタイルがガラリと変わる人も多いはず。本日は、そんな新生活を控えた彼を喜ばせるプチプレゼントのご提案をします。
さあ、彼にレッツ! プレゼント! 仕事編に続きまして、今回は私生活編です。


ペアのルームウェア

「同棲をしていないので、ペアで着ているところは見たことないんですけど、正直一人部屋で着ているだけでニヤけちゃいます」(20代/自由業)

▽ スタートからごちそうさまです。ペアをあえて一緒の空間で着ないというチョイス、恐れいります。お泊りのときにはぜひ、ペアルックで着てくださいませ! 彼いわく、「夜、自分が着ているときに、彼女から『今、おそろいのパジャマを着ているよ』と電話がきたとき、うっかりトキメいてしまった」とこのと。ニ、ニクイッッ!

ゲーム

「東京に上京したとき、引っ越しを手伝いにきた彼女が僕の部屋においていったのがなぜかゲーム。『これで今度きたときは遊ぼうね』って言ってくれて。不安があって弱気になっていたときだったから、グッときました。彼女がきたとき、ちゃんと胸を張って、むかえてあげられるよう頑張ろうって思えた」(20代/美容師)

▽ 新生活をむかえるセンチメンタルな彼を、明るく応援しようとする彼女のスタンスに涙がでます。離れてしまうのはさみしいですが、二人が恋人でいる限り、楽しいことは無限に増やすことができるもの。そういうワクワクする未来を提案できる彼女、能力が高すぎますね! あっぱれです。

巨大なぬいぐるみ

「『これを私だと思ってね』と置いていかれた巨大なミ◯ーマウス。まあ、かわいがっていますけども。渡されたときは、『お前を抱きしめさせろ』って思いました」(30代/アニメーター)

▽ こんなかわいい彼女がいたら、つらい仕事も頑張れてしまいますね。一人寝がさみしい夜も乗り越えていけそうです。5月病、恐れるにたらず!

目覚まし時計

「就職で地元を離れる彼女が、ネタでくれたのが目覚まし時計。自分の声が録音できるタイプで、朝6時に『起きろっっ! 遅刻するぞ! ◯◯(自分の名前)!』って彼女が起こしてくれます。恥ずかしいので普段は普通のベルですけど」(20代/フィットネスクラブスタッフ)

▽ 思い切りネタに走ったプレゼントですが、これはこれで大いにアリだと思います!
彼が「俺、こんなに思われているんだなぁ」とうぬぼれるくらいのサプライズを用意して、全力でエールを送ってあげましょう!

いかがでしたでしょうか?
「これを使うとき、彼が私を思い出してくれたら……」なんて妄想しながらプレゼントを選ぶのはとても楽しいものです。あなたが彼を思う気持ち、きっと彼に届きますよ。応援します!

2016.04.13

  • Twitterでシェア
  • f Facebookでシェア
  • B!はてなブックマーク

記事を書いたのはこの人

Avatar photo

Written by 立羽あさぎ

広島の山奥にある大学を卒業後、上京。 着ぐるみのスーツアクター、俳優・声優として活動後、エステティシャンとなる。 現在は、都内で劇団『タカラサガシゲキ団』の代表として、脚本・演出家として活動中。 オフに楽しむ梅酒と枝豆が何よりの至福。 暴走系ひきこもり女です。ご贔屓にどうぞ。