そのファッション、10歳老けて見られるかも !? 脱“オバサン”対策11選「老け顔編」

2016.03.17

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そのオシャレ、あなたの年を10歳かさまししてませんか……? シミやくすみを目立たせるカラーやオバサンっぽさが際立つファッションはNG! でも、たった1枚のスカーフでも選び方・使い方さえ間違えなければ、老けて見えるのを回避できるんです。
そんな“10歳老けルックス”を脱するための対策を、2回にわたってご紹介していきます。まずは、「老け顔編」から!


1: 全身黒でまとめるとクマが目立つ原因に

全身黒でまとめたファッションはシックでクールな雰囲気に仕上がる反面、お肌のくすみが目立ち老けた印象になってしまいがち。黒い服と顔の肌色が対照的になるため、目の周りのクマや顔のしみが目立ってしまうことも。
シックなカラーをファッションにとり入れたいときは、チョコレート色やオリーブ色などの優しめ&落ち着いたカラーをチョイスするのが◎。

2: ミディ丈はカジュアルで老け顔回避

昨年からブームのミディ丈は、コーディネートによってオバサンっぽく仕上がってしまうので要注意! とくにミディ丈タイトスカートはコンサバに着こなすと老け顔にみえるので、スニーカーやラフなシャツを合わせてカジュアルに仕上げるのが◎。

3: メガネは賢いチョイスでたるみやクマをカバー

オシャレなメガネが増えている一方、自分の顔に合ったメガネ選びはなかなか難しいもの。ファッションとしてでなく、ドライアイや花粉症対策などにメガネをとり入れる場合でも、知っておきたいのが老けてみえないメガネ選び。
細めのフレームは、目の下のたるみが目立ってしまうことがあります。一方、オーバルのフレームは優しい印象を与え、目の下のたるみやクマを隠す効果があります。またライトカラーのレンズをチョイスすると明るい印象を与え、顔周りのシミを隠す効果も期待できます。

4: タートルネックはアクセサリーで老け顔回避

着回し抜群のタートルネックは顔周りを強調するので、疲れ顔や顔のくすみやクマを目立たせ老け顔にみえてしまうことも。疲れ顔のときに顔周りをすっきりみせたいなら、Vネックや今年注目のラウンドネックがオススメ。
どうしてもタートルネックが着たいというときは、ロングネックレスや大ぶりのピアスやイヤリングでバランスをとるのが◎。

5: くすみを目立たせる黒系スカーフ

シンプルなファッションをオシャレに演出してくれるスカーフは、チョイスするカラー次第で老け顔に。黒系や茶系などのダークカラー系スカーフは光を吸収してしまうので、顔のくすみやシミを強調してしまいます。
一方、パステルカラーなどの明るい色をスカーフに取り入れると光を反射して顔周りを明るくみせる効果があります。

6: 柄物は控えめが◎

派手なモチーフ柄やアニマル柄は老けてみえるだけでなく、実際よりも太ってみえてしまうことがあります。今年の春夏おさえておきたい柄物コーデは、大ぶりの柄を選んで老け顔を回避。
またシフォン素材の柄物トップスや柄物スカートは重たい印象にならず、比較的簡単にとり入れやすいので、オススメのアイテムです。老けてみえがちな柄物ワンピースは、フラットシューズや小物でカジュアルに仕上げるのが◎。

▽ 「老け体型編」へつづく

2016.03.17

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Written by Googirl編集部

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