早く終わらないかな……興味がない話をうまく切り上げる方法とは!?
興味がない話をこのまま永遠にきかされるんじゃないかと、苦痛に感じたことってありませんか? そこまで親しくない間柄ならなおさら切り上げにくいですよね……。
この話を終わらせたいけど、糸口が見つからない……。でも相手を不快にさせず、うまく話を切り替えたい。そんな方のために、興味がない話をうまく切り上げる方法をご紹介します!
電話がかかってきたフリをする
話の途中で、「ちょっとすみません」と言って席を離れ、電話に出るフリをしましょう。戻ったら「すみません急に電話かかってきちゃって……そういえば~」と別の話題を出してみましょう。電話というワンクッションがあることで、相手には不快感を与えずにうまく話を切り替えることができます。
時計を見る
話の途中で時計をチラチラ見れば、相手に「帰りたいのかな?」と思わせることができます。「もうこんな時間なんですね。ちょっとこのあと用事があって……」と言えば長い話を切り上げられますし、そのまま帰宅できるので、もう帰りたいと思ったときはオススメです。
相手を気遣う
時計を見たときに、「もうこんな時間なんですね。お時間大丈夫ですか?」と相手を気遣うのも良いやり方です。バッグを持ち、帰る準備をしながら「すみません忙しい中こんなに長い時間引きとめてしまって……」と言えば、相手もそのまま流れで帰る準備をしてくれるはずです。
次あることを伝える
「すみません、今日はもう帰らなければいけないので」と言ったあと、「今度はいつあいてますか? そのときまたお話ししましょう」と次があることを相手に伝えれば、突然話を切り上げても相手に不快感を与えることなく終わらせることができます。
興味がないアピールをする
よそ見をしたり、「へぇー」「ふーん」などの生返事をすれば、相手につまらないと思わせていることが伝わります。このやり方はひじょうに効果的ではありますが、相手がショックを受けたり不快に思う可能性もありますので使う相手は選びましょう。
話をまとめる
相手の話をある程度きいたら、今までの話をキレイにまとめてみましょう。そして「それで結果どうなったの?」と話の最後を追求すれば、すんなり終了します。今までの話をまとめるというのは、ちゃんと話をきいていないとできないことなので、相手にもしっかり満足感を与えられます。
友だち・上司・同僚などでそれぞれ対応も変わってきますが、仕事を理由に話を切り上げれば「仕方ない」と思わせることができます。重要なのは「相手に不快感を与えないこと」なので、くれぐれもわざとらしくやらないように気をつけましょう!