家族を大切に。母が喜ぶ娘にされたらうれしい4つのこと
親子の絆はなにものにも変えられない、かけがえのないものです。なにか困ったことがあっても、最後まで味方でいてくれるのはやっぱり家族ですよね。母親、父親の優しさに助けられた人もきっとたくさんいらっしゃると思います。女性の場合は母親と一緒にいる時間が長い方も多いですが、誕生日や母の日だけでなく、日常的に母親がうれしいと感じることをしてあげたいですよね。
今回は、「母親が喜ぶ娘にされたうれしいこと」をまとめてみました。
一緒に買い物へ行く
ショッピングモールなどへ娘と買い物に行くのは、「娘ができたらやりたいこと」のリストに入っているお母さんは多いです。大人になると買い物は一人かお友だちと行くことが多くなりますが、たまにはお母さんに声をかけてショッピングに連れていってあげるといいかもしれません。
おいしいカフェに行く
かわいいカフェがオープンしたり、話題となっているカフェがテレビで紹介されたりと、行きたいカフェって日々増えていきますよね。そんなときこそお母さんに声をかけてみましょう。話題のカフェやかわいいカフェの客層は比較的若いため、お母さん世代はちょっと尻込みしてしまいがち。お母さん同士で行くには気が引けてしまうんです。ですが、娘に誘われれば行きづらいと思っていたところにも行きやすくなりますので、喜ばれること間違いなしです!
家事の手伝い
仕事は休みがあっても、家事は一年中休みがありません。もちろん家事をすることはいい運動になりますし、足腰の老化防止にもつながりますので、すべてをやる必要はありませんが、洗濯物だけ料理だけ……など、なにか一つ負担を減らしてあげるといいですね。
そして特別な日にはお母さんに一日お休みをあげられるよう、すべての家事をこなすとさらに喜ばれるでしょう。
世間話をする
専業主婦になると家にいる時間が長いため、テレビがお友だち状態になりがち。友だちからの誘いがなければ、買い物以外は家にこもってしまうお母さんも多いのです。話し相手がいないことで退屈に感じているお母さんもいますので、他愛もない世間話をお母さんとするようにしましょう。こんなちょっとしたことでも、娘との触れ合いがなによりも喜ばれるんです。
まとめ
どれも難しいことではなく、日常的にやりやすくとり入れやすいものばかりですよね。娘と一緒にいる時間はなにかのプレゼントよりもうれしいと感じてくれるかもしれません。あまりコミュニケーションをとっていなかったという方も、少しずつ母親と話す機会を増やしたり、ちょっとずつでいいので歩み寄ってみましょう。親子同士の絆がより深いものになるよう、これからもお母さんとの時間を大事にしていってくださいね。