自分のことが嫌いになる7の瞬間
「十人十色」という言葉があるように人それぞれ癖や好みは違うわけですが、自分にがっかりしてしまう瞬間ってなんとなく似たようなところがあるようなんです。そんな女子たちが自分のことを嫌いになる7の瞬間をご紹介していきましょう。
買い物をしまくってしまったとき
お買い物に行くのは大好きだし、オシャレをするのも大好きだから欲しかったものを買った瞬間はよかったものの、あとで予算オーバーの買い物をしてしまった自分に嫌悪感を抱いてしまうことってありますよね。
髪型がうまく決まらないとき
自分でヘアスタイルをセットするときのイライラはもちろんですが、気に入った美容院がなかなか見つからず色んな美容院を渡り歩いては好きじゃない髪型にされ続けると、鏡をみることもヘアスタイルをセットするのも嫌になってくるもの。
自分の胸の大きさで惨めさを感じたとき
一番最悪なのはパーティー会場なんかで同じドレスを着ていて相手のスタイルが抜群に良かったとき。あなたが思っているよりも胸の大きさなんて大してたいして周りは気にしていないわけですが、その惨めさで自分が嫌になるときってありますよね。
肌荒れが治らないとき
お肌のことを考えて早寝早起きを心がけて、食事もすごく気にして、スキンケアもお金をかけて肌荒れ対策用のものを使っているのに一向に良くなる気配がみえないときってうんざりするもの。また、顔のかなり目立つ部分にできものができてしまったりしてもメイクがうまくできず外にも出たくなくなることもありますよね。
口うるさくいいすぎてしまうとき
会社の後輩や恋人に対して、いちいち細かいことを言いすぎて面倒くさそうな顔をされたとき。その瞬間は「こっちは良かれと思って言っているのに!」と怒りの気持ちがわきでるものの、冷静に考えてみるとギャーギャー口うるさく言われて相手が気分いいわけないよな……と気づき自己嫌悪に陥ってしまうのです。
理由をきく前に大激怒してしまうとき
何か考えごとを始めると最悪の状況を思い浮かべしてしまいがちな人はこれ、やってしまいますよね。ことを広げすぎて一人劇場を繰り広げてしまい、あとから大したことのないことに気付かされ恥ずかしい思いをしてしまうこともしばしば。
傷つきやすいこと
小さいことでもショックを受けて、考え込んでしまいやる気が2日間くらいでなくなってしまうことがあったり。繊細であることはいいことでもあるのですが、いちいち傷つきすぎて自分で自分を疲れさせているという悪循環も否めないですね。
いかがでしたか? 自分のことが100%大好きになれると無敵なのですがそうもいかないのが現実。ひとつづつ自分の嫌いな部分、克服していきましょう。