写真を撮るのが好きになる! 写真写りが良くなる6つのアドバイス
友達と撮った写真をソーシャルメディアにタグ付されアップされてしまったものの、どれもカオスな写真ばかりなんて事態に見舞われ悩んでいるあなた! 今回はそんなあなたのために、写真写りに対して日本人の1万倍以上うるさいアメリカが誇る、ビューティーウェブサイト「Daily Make Over」が推奨するフォトジェニックになるための方法をご紹介したいと思います。
アドバイス1
なぜか目が半開きな写真が多いというあなたは、カメラのシャッターが押されるまであえて目をつぶっておきましょう。そしてシャッターを押す直前に目をしっかり見開きしていてください。「はーい、チーズ」の「チ」のとこで目を見開けばベスト!
アドバイス2
太っているわけではないのに、写真は二重あごになっていることが多い人っていませんか? きっとそう言う方は顔を小さく見せようと少し上目使い気味にあごを引く癖があるのだと思いますが、これがあだとなっているよう。いい線まではいっているのですが、この技に首を少し伸ばすという行動を付け加えてみてください。変な感じがするかもしれませんが写真写りはこれでぐっとよくなるはず。
アドバイス3
地肌と合っているファンデーションやコンシーラを使うこと。日中、自然光のもと撮る写真ではそれほど目立ちませんが、夜にフラッシュをたいて写真を撮るとファンデーションと地肌の色の合っていない具合が一目瞭然に。そうなることを避けるためにも特に夏場のメイクのカラーには気を付けてください。
アドバイス4
今までの自分が写っている写真をみかえしてみてください。そうしてみると自分の好きな写真は必ず1~2枚くらいはあるはず! その写真の自分を鏡の前で研究してみましょう。口の開き方、姿勢、メイク。それらを常日頃から気をつければこれから撮られる写真だってきっと完璧に。
アドバイス5
舌を上の歯の裏に当てて笑ってみましょう。そうすると歯を見せすぎずに上手に笑うことができます。これは昔、ハリウッドスター立ちがレッドカーペットの上でキレイな笑顔を作るために使っていた技だそう。
アドバイス6
こちらもハリウッドスター御用達のレッドカーペット技! 写真を撮るときのポーズです。「グラミー レッドカーペット」などで検索すると多くの芸能人たちの写真が出てきますが、女優さんたちのポーズは決まって腰に手をあてて少し体をねじったような姿勢をとっています。これは体を細く見せる効果があり◎ また足をクロスさせて立つと足が細く見える効果あり!
いかがでしょうか? これまで写真が嫌いだった人たちもこれらの技を使えば写真だけで紹介してほしいと言われるような女子になれるかも! ぜひためしてみてください。
参考記事(参考記事):How to Be Photogenic: 25 Tricks That Make You Instantly More Gorgeous in Pictures