映画の中で女優たちがやるけど現実世界ではありえない13のこと その2
あなたにとって「この映画を観ると元気が出るの!」と思えるような、主人公の女の子が一生懸命頑張って素敵な人生を手に入れていくようなストーリーの映画って1つや2つありますよね。そんな国内外から日々贈り出される恋愛映画たちの中には思わず苦笑いしてしまうような非現実的なシーンが含まれていることもしばしば。今回はそんなシーンに対して海外ウェブサイト「GLAMOUR」の読者たちが放ったするどいつっこみたちをご紹介していきたいと思います。
▽ その1はコチラ
つっこみ1
エクササイズしているときの格好や顔が可愛すぎる。そしてエクササイズ中に電話がかかってきてもそんなにクールに対応できない。どうかしてるわ。
つっこみ2
ニューヨークやロサンゼルスのような高額家賃の都市で、大きなテーブルが置けるようなテラスのついた素晴らしいマンションに1人暮らしとかありえない。
つっこみ3
友達が数人家に遊びに来ているのに下着姿でうろうろしていること。隣の部屋に服があるはずじゃないの?
つっこみ4
キャラクター設定が大学卒業して1年のはずなのに、異常なまでのハイポジションにいること。2006年作『ラッキー・ガール』の中でリンジー・ローハンはたしかそんな設定で有名ブランドの広報部の最高責任者だった……。
つっこみ5
ハイヒールで猛ダッシュ! で、可愛く転んだ上に素敵な出逢いがある。そんなことは起こらない。
つっこみ6
デートに誘われたときはっきりと「ええ、ぜひ」って答えることができること。実際そんなに上手に対応できない。
つっこみ7
下着姿で友達と枕投げをして遊んでいるんだけど、全員がモデル並みの体型。
つっこみ8
めっちゃくちゃ酔っぱらっている状態なのに、メイクもヘアスタイルもまったく崩れていない。現実世界では一晩も飲んで遊んでいたらメイクは崩れ髪の毛もぺちゃんこのはず。
つっこみ9
子育て中の母親役でも完璧で美しすぎる。
つっこみ10
いつなんどきだって足やわきの下がパーフェクトにすべすべである。
つっこみ11
恋愛映画に出てくる主人公の親友は、いつだって聞き役で彼女が問題を主人公に相談することはほぼないこと。あと主人公の母親は常に娘に結婚するようプレッシャーをかけている。
つっこみ12
友人の結婚式で大騒ぎ。まあたしかにブーケを取ったときくらいは大騒ぎするかもしれないけど、それ以外のときに新郎新婦に迷惑をかけるほど騒いだりしている人ってあまりいないと思う。
つっこみ13
ソファーやベッドにくつのままで寝そべっている。個人的には家の中ではリラックスしたいし靴は脱ぐけどなあ。
いかがでしたか? 最後の靴を履いたままでいるというのは日本人の私たちからしてみたら「外国では常に家の中でも靴を履いているのでは?」と思ったりもしてしまうわけですが、実際日本のように玄関で靴を脱いでスリッパに履きかえる人も多く、映画の中の主人公が靴のままソファーに足をあげて寝そべっている姿なんかはだらしなく映ってしまうようですね。
参考記事(海外サイト):MORE Things Girls Always Do in Movies And Never Do in Real Life--As Pointed Out By You Guys!