旅を衝動買い!? プチプラで行ける日本の楽園・石垣島旅行

2015.01.27

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日本の南の島といって思い浮かべる島のひとつである、石垣島。
この石垣島、最近LCCの運行などにより以前より更に格安で、楽しく旅行に行けるようになっています。


1.LCCの台頭と、空港のアクセス

石垣新空港ができ、LCCが直行で飛べるようになりアクセスがよくなっています。東京からはスカイマーク、関西からはpeachが飛んでいます。
値段も繁忙期以外は、平均往復1万5千円ほどで収まりますし、航空会社がセールを行っているときは往復1万円かからないことも。

2.お宿も安い

そして、飛行機が安くても宿代がかかるのでは? と思うところですが、こちらもお安いのです。
ビジネスホテルもありますが、例えば一人旅の人や外国人客が泊まることの多いゲストハウスは、1泊料金が素泊まりで平均1,000~3,000円であります。
全国の中でも沖縄はゲストハウスの多いエリアです。家庭的な雰囲気のところから、それぞれが自分のペースで過ごせるようなところまで、さまざまあります。気に入った雰囲気のゲストハウスを選んでみましょう。
泊まるところはあまりに安いと女性としては心配になるところですが、毎日の掃除はもちろんあり、館内は清潔に保たれています。
常に誰かがフロントにいてしっかり管理してくれているので防犯上も安心です。
そして、海外の旅行者から日本人のさまざまなバックグラウンドの方、さまざまな年齢の方と友達になれることもゲストハウスの楽しみです。南の島への旅という解放感からか、自然に声をかけあい、気軽に友達が増えます。そのまま一緒に遊びに行くなんてよくあることです。宿の人も優しく、いろいろと話しかけてくれたり、島のことを教えてくれます。

3.物価が安い

また、沖縄・石垣島は内地より物価が安いです。観光客向けの居酒屋で、おいしい刺身盛や沖縄料理をお腹いっぱい食べても3,000円ほどで済みます。刺身や寿司・海鮮丼など、海の幸が本当においしいです。
現地の人向けの食堂では、ランチは500円で沖縄料理や定食が大盛りで出てくるお店がたくさんあり、安くて食が楽しめます。

4.近くの島にも気軽にいける

石垣島の一番の繁華街に離島ターミナルがあり、近くの島々に船で気軽に行けます。一番近い竹富島には船で10分ほど。片道の値段も700円ほどです。その他、小浜島、黒島、西表島、波照間島へも定期便が出ています。
島の文化も、それぞれ石垣島とはまた違った顔を見せます。

こんなに安くて楽しければ、土日で石垣まで来て、海を見ながらただのんびりする、なんてこともありなのではないでしょうか。
現地の人もとても優しく、おおらかで、第二の故郷になることでしょう。
あなたも、一昔前では考えられなかった、旅の衝動買いなんてしてみませんか。

2015.01.27

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Written by Googirl編集部

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