「自分の食事だけ運ばれてこない…」お店で注文を忘れられないようにする4つのコツ
女子会やランチ会など3人以上でご飯を食べているとき、自分の注文した料理だけ運ばれてくるのが遅いときってありますよね。周りの人を待たせるのも気を遣わせるようで嫌だし「先に食べてて」なんて言うものの、運ばれてくるのが遅くて不安になったことはありませんか? 注文した料理がほかの人と比べて明らかに遅いと、ないがしろにされているようで寂しい気持ちを味わいますよね。できるならそんな悲しみを味わいたくはないもの。
そこでここでは、頼んだ食事の注文を忘れられずにすむ4つのコツをご紹介します!
1:友達と同じものを頼む
「友達の頼んだものと同じものを頼むようにすると、同じタイミングでくる」(25歳/保険)
▽ 注文を忘れられずにすむもっとも王道な方法といえばこちら。友達と同じ料理を注文することで、忘れられにくくなります。また同じ料理であれば運ばれてくるタイミングも自然と同時になりますよね。相手に気を遣わせることなく、また自分でも待つことなく食べられるのは嬉しいところ。ただし友達の注文した料理に苦手なものが入っていなければいいのですが……。
2:注文時に特徴をつけて言う
「注文するときに店員さんに『これはどんな味ですか?』『大きさは?』と質問をして印象づけるようにしている」(29歳/販売)
▽ 店員さんに注文を忘れられないように、注文時に「どんな味がするんですか?」「サイズは大きいんですか?」などといくつか質問を投げかけるという方法です。直接話しかけることで店員さんの頭にインプットされるので忘れられにくくなりますよ。また「これ、食べたかったんだ~」などと店員さんに気づいてもらえるようにつぶやくのもあり。
3:注文時に「どれくらいかかりますか?」と聞く
「あらかじめ注文時に『どれくらいでできあがりますか?』と確認をしておくと間違いがない」(27歳/教員)
▽ もっとも確実なのは事前に「この料理はどれくらいで運ばれてきますか?」と質問をすること。時間の確認をすることで店員さんにも責任感が芽生え、公言した時間内に運ばなければという使命感が生まれます。とはいえ、周りの友達には「せっかちな人だ」「そんなに急かさなくても……」と呆れられてしまう可能性も。
4:早く出来上がりそうなものを頼む
「パスタやオムライスなど早く運ばれてきそうなものを選ぶと、忘れられてもすぐに運ばれてくる」(26歳/広告)
▽ 手の込んだ料理ではなく、のせるだけ・ゆでるだけ・焼くだけ・などの簡単につくれる料理を頼むものひとつの方法です。定食屋さんなら、海鮮丼。イタリアンならパスタやオムライス。など、メニュー表を見て時間のめどをたてましょう。たとえ忘れられていてもすぐに運ばれてくるので待ち時間は少なくてすみますよ。
注文時に気を付けて、取り残された寂しい気分を味わわないようにしたいですね!