試してみる価値あり!? LINEでできるだけ早く既読をつけてもらう方法・4選
これまでのメールと違い「既読」マークのつくLINEは、相手とテンポよく連絡を取り合うのにぴったりのツール。相手がきちんと送ったメールを読んだのかを知りたくて、既読マークを確認するのがクセになっている人もいるのではないでしょうか? 既読マークがついていれば返信こそないものの相手がメールを受け取ったことがわかってほっとします。もっともツラいのは既読をスルーされることではなく、未読のまま長期間放置されることですよね。
というわけでここでは、送ったLINEにできるだけ早く「既読マーク」をつけてもらう4つの方法をご紹介します。
1:画像を送信する
「LINEの最後に一緒に撮った写真を送っておくと既読が早くつく」(18歳/学生)
▽ 画像を送られると「何の写真を送ってきたんだろう?」と気になるもの。興味を持ってしまう相手の心理をたくみに使った既読催促術ですね。ちなみに、一緒に写真を撮る習慣のある相手であればあるほど既読がつくタイミングも早くなるそう。LINEを読みたくない・返信したくないという人も、画像は早く確認したいようです。
2:スタンプでしめくくる
「スタンプで終わらせるとメールの内容がわからないせいか早く返事がくる気がする」(20歳/学生)
▽ LINEの未読スルーの原因のひとつに、「ポップアップにある程度の内容が表示される」というものが挙げられます。話の内容がわかっていれば、あえて既読をつける必要もなく、返事を先延ばしにしてしまいやすくなります。その打開策としてLINEで文章を送ったあとにすかさずスタンプを送るという人が多いようです。相手には「○○がスタンプを送信しました」という内容だけが表示されるため、メールの内容がわからないというのがポイントだそう。
3:不在着信を残す
「未読のまま放置されているときはLINEの不在着信を残しておくと連絡がくる」(26歳/メーカー)
▽ 未読スルーも度が超えたときは、不在着信を残しておきましょう。不在着信を残すと相手のLINEにもきちんと不在着信がありましたと記録されます。さすがに電話を放置するのはしのびないのか、すぐに既読がついて返信をする人が多いようです。
4:「実は」で止める
「既読をつけずに読める内容の最後のぎりぎりのところで“実は”を入れて止めておく」(25歳/IT)
▽ LINEの内容が読めるのは最初の3行ほど、文字数にすると30~32文字になります。つまり、30文字以下の内容は既読をつけなくても読んでしまえるということ。LINEは気軽に遅れることから短文のやりとりをする人が多いようですね。しかしなかなか既読をつけない人にはあえて長文で送りましょう。ちょうど30文字あたりになったときに「実は……」と何かを告白するような気になるニュアンスの言葉を差し込んでおくとグッドですよ。
せっかくLINEを送ったのに「ちゃんと読んでくれない……」と困っている人は、試しにトライしてみてはいかがでしょうか? 未読スルーが減るといいですね!