Facebookで今すぐ「友だち」から外すべきタイプ5選

2014.11.09

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Facebookを始めたころは、たくさんの人とつながることが嬉しくて多くの「友だち」を作ろうとしていたかもしれません。でもいざ時間がたってみると、“フェイスブック疲れ”という現象も出てくるほどで、ネット上でのつながりとリアルな関係が必ずしも一致しないことに皆気づいてきたようです。
本当は大した知り合いでもないのに、あるいはリクエストを断れずにやむなく、「友だち」になっていたりしませんか? 今回はFacebookをもっと賢く活用するためにも、あえて「友だち」から外すべきタイプ、というものに迫ってみました。精神衛生上好ましからぬ「友だち」はこの際、リストから外すことでストレスを軽くしてみましょう。


タイプ1:どんなことにも「いいね!」をつける友だち

Facebook利用者としての礼儀なのか、あらゆることに「いいね!」をつける友だち。でもフォローのコメントなどは一切なく、なかには「今日はずっと仕事で疲れた」というようなコメントにも「いいね!」をしてきたり……。このタイプの人は、社交辞令でやっているにすぎず、あなたのアップした内容を本気で知ろうとする気はまったくありません。お義理の「いいね!」なら無くても何ら問題ないので、迷わず「友だち」から外しましょう。

タイプ2:自撮りが異常に多い友だち

Facebookを“みんなとつながるため”というより、“こんなに素敵な私をもっと見て、知って”という気持ちで利用している人のページは、見事に自撮り一色。かなりナルシストな傾向にあるようです。このタイプの人にとって、関心があるのはあくまで自分自身、ですからずっと「友だち」でいると、こっちが疲れてきてしまいそう。

タイプ3:面識のない友だち

“友だちの友だちだから”、といったあいまいな理由でとりあえず「友だち」になっている人、しかし何らかの接点があるから友だちにならなければならないということはありません。またリアルで全く面識のない人と「友だち」になるのはやはりリスキー。その人がどんな人なのか分からないし、ストーカーされる可能性だって否定できません。Facebookの「友だち」は人数を競うゲームではありません、必要のない人とわざわざ「友だち」になって余計なリスクを背負うことはないでしょう。

タイプ4:イベントの招待ばかり送ってくる友だち

やたらとイベントの告知や招待ばかり送ってくる人もいますが、これはあきらかにFacebookをマーケティングの一部として利用している人たちです。まったく興味のない告知をしょっちゅうされるのはジャンクメールと同じでかえって迷惑、だったらいっそ「友だち」から外してしまいましょう。利害関係だけの「友だち」は本来の友だちではないはずです。

いかがですか、実名でつながれるからこそ、やっかいな面も多いFacebook。あなたにとってもっともストレスなのはじつは「友だち」だったのかもしれません、ここで見直してみると、かなりすっきりした気分になれるのではないでしょうか。

参考記事(海外サイト):8 Types of People You Must Unfriend on Facebook

2014.11.09

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記事を書いたのはこの人

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Written by Waxy

南半球オーストラリアから世の動きを眺めています。 ガーデニング好きで、イチゴ栽培が特にお気に入り。