英語を勉強したい、と思ったときにオススメの英単語学習アプリ 3選
英語関連の本ってただでさえ重くて持ち歩きにくいのにスマホや充電器など鞄に入れていると、更に重くて億劫になってしまいますね。
そんなとき、スマホでいつでも使える英語学習アプリはやはり便利。スマートフォンで使える便利な英語アプリを実際に使ってみて良かったものを集めてみました。
スマホ学習のいいところは、いちいちインストールしなくても音声を手軽に聞けること。逆に発音をチェックしてくれるアプリなどもあります。
学生時代は単語帳を作って覚えたりしましたが、大人になるとなかなかできないですよね。しかし、英文を読んだりするには単語力は必須。
今回は英単語を覚える際にオススメのアプリを集めてみました。
マジタン
最初に単語の意味を問われるテストがあり、そこで自分のレベルが測定されます。
レベルは1から10までの段階に別れており、レベル1で知っているTOEIC200~400点を想定。これがレベル5になると単語数が5400~6700語になり、TOEICは650~850点を想定、外国人の友達が作れるレベルとみなされます。
レベル10はネイティブ同様、レベル9でも仕事上も完璧に英語が使えるレベルとされており、このレベルで覚えているとされる単語数は1万以上です。このアプリの良いところは単語の覚え方が非常に工夫されていることです。
最初のテストで割り振られたレベルまでは語彙力があると見なされ、覚えていない単語があるとその分覚えている総単語の数が減ってしまうのです。
よくある英単語アプリは、ランダムに単語が出てきたりして普通は覚えた単語が増えていきますがこのアプリは逆。
学習法も予習モードがあったりして工夫されていますが覚えている数が減るともったいない気がして継続しやすいです。
・公式サイト
TOEIC頻出単語600
TOEICに出やすい単語を中心に勉強するアプリです。
いくつかの選択肢から英語の意味を選ぶタイプのアプリが多いですが、それだと覚えた気になって覚えられないことがほとんどな気がします。このアプリは、英語の発音にそって自分で単語を打ち込んでチェックしたりもできるので本当に身に付いているかどうかが分かりやすいのと、選ぶだけのアプリよりも記憶が定着しやすいことが特徴です。
・Google play
TOEIC730点
英単語のアプリの中でも聞き取りに特化しているアプリです。耳で聞いて正しい発音が分からないと、単語ってネイティブの方でもちゃんと正しいスペルを書けなかったりするそうです。
当然、単語だけ丸暗記しても実際に会話となると発音が分からないと喋れないので発音とスペルを一緒にセットで覚えるのって大事ですね。TOEIC730点のレベルで出てくる単語も、社会人が覚えるには実践的。
・App Store
無料アプリだと広告が出てきて気になることもありますが無料で試せるのは魅力。学習系のアプリは高額なものも多いですが、無料でダウンロードできて機能を追加すると有料になる形式のものが多いので、まずは試してみて相性がいいものを見つけられるといいですね。イラストが可愛いなど見た目はやる気にも大きく影響するので使ってみて長く続けられるものを見つけられると良いですね!