女子の戦場! サンプルセールで起こる6の出来事
サンプルセール。普段は高額なブランドファッションアイテムでも手の届く値段になる最強のセールですよね。もちろん中には、「モデルじゃないと着れないよね?」「こんなのどうやって普段着るの?」なんて商品も含まれているものの、通常じゃ手に入れることのできないアイテムを見つけることが可能かもしれません。というか、言ったからにはなぜかどうでもいいものを買ってしまうという罠も潜んでいるけれども……。
そんなサンプルセールで起こる6つの出来事を本日はご紹介していきたいと思います。
1.長蛇の列
サンプルセールは限られた人しか来られないはずだと思い込み、オープン時間に行ったら最後。「限られた人」はあなたが思っている以上に多いんです。サンプルセール常連客たちはオープンの2時間近く前から並び、オープンと同時に猛ダッシュ! ということで、オープン時間には基本的に長蛇の列ができていることがほとんど。
2.プライスタグに困惑
値引き後の値段がしっかり記載されている場合はいいのですが、たまに色分けのみで値段がかかれていないものもあります。そんなとき、買い物途中に何がいくらなのか分からなくなって困惑してしまうことも。
3.ダメージ商品
「うわー! めっちゃ素敵な商品なのになんでこの価格!? ん……?」パッと見は素敵な商品なんだけど、よく見てみると穴が開いているなんていうダメージ商品が含まれていることも。アクセサリーも一部が欠けているなんてこともあるのでしっかりとチェックすることをお勧めします。
4.商品の取り合い
いいなと思っていた商品を「後で取りにこよう」と思っていたばかりに、次の瞬間隣にいた人に持っていかれてしまったなんて苦い経験がある人も多いでは?「盗られた! くそうっ!」なんて感情になるものの、自分の手の中に持っていなかったあなたが100%悪いんです。
5.サイズの合わない商品でも購入
サンプルセールの会場に着いて3時間、いろんな商品を試したもののなんだかどれも合わない……。そうなってくるとだんだんと自暴自棄になってしまうもの。最後の方には「せっかく来たからには、何か手に入れないと!」と躍起になり、サイズの合わないどうでもいい商品を購入してしまうことも……。
6.鏡不足
試着室は長蛇の列だからもう並びたくないし、サイズは合っていると思うんだけどせめて鏡でサイズだけは見ておきたい! そんな時に起きるのが会場内の鏡不足。いくつも服を持った女子がなかなか鏡の前から移動してくれず、鏡の端っこのスペースで合わせてみたり「どいてくれ!」アピールをするものの一向に気付かれず。
いかがでしたか? サンプルセールはその「値引き」額に翻弄されてしまうものの、実はそんなに安くないし、自分に似合っていないものを買ってしまいがち! しっかりとした信念をもってサンプルセールに挑んでくださいね。
参考記事(海外サイト):The 10 things that happen when shopping at sample sales[METRO]