まだママになる準備ができていない8つのサイン

中高時代の友人たちがどんどんママになっていき、義理母はもちろん自分の母親からも「いつ孫の顔を見れるのかしらね～」なんてプレッシャーをかけられているあなた。でも今日ご紹介する8つのサインがもし当てはまるようなら、ベイビーの事を考えるにはもう少し時間が必要かもしれません。

1．「赤ちゃんを作るべきベストなタイミングは？」検索

人生の最も大切な決断の1つをグーグルで検索しちゃうあたりまだ心の準備ができていない証拠！　その検索をしたところで本当の答えはなかなか見つからないはず。

2．記憶を失うほどお酒を飲む癖がある

携帯電話を失くした、銀行のカードを失くした等で落ち込み、泥酔するまでお酒を飲んだことが過去3か月以内にあるあなた。大切なベイビーをこの世に受け入れる前に、まずはあなたが飲めるお酒の許容量を学ぶことが大切。

3．子どもの話が出るとパニック

旦那や彼氏から子どもの話が出るとなぜか素直に受け入れられず、パニックに陥ってしまい話をすり替えようとする傾向がある場合。心の準備ができていないからこそ、真剣に子どもの話をされると困るのです。

4．8時間以上眠れないことが考えられない

8時間以上の睡眠がないと一日憂鬱な気分になるあなたは、子どもがまだ小さい頃は数時間おきに起こされるという事態になることを周りの友人たちから聞くと「無理無理！」と思ってしまう。

5．最後にお世話したペットと比べてしまう

「最後にペットの面倒をみたのは8歳の頃で、しかもそのペットとして飼っていたウサギは数か月後、庭で遊んでいるうちに姿を消してしまった……」なんて苦い思い出と子育てを比べている自分がいる。

6．公共の場での授乳を見るとおどおどしてしまう

赤ちゃんがいるからにはミルクをあげなければならないのは当たり前なのだけれど、授乳している人を見ると直視できないどころか平静を装おうとしておかしな行動に出てしまう。

7．赤ちゃんを迎え入れるスペースが家にない

2011年から着ていないような服、1回使って二度と使用することはないであろうダイエットグッズなどを溜めこみ、それらをまず片づけないことには赤ちゃんを迎え入れるスペースすらない。

8．まだ夫と2人で楽しみたいことが山ほどある

映画館でのデート、ロマンチックな旅行。子どもができると、もう彼らが大人になるまでそう言った楽しみはおあずけになりがち。だからこそ、子どもができるまでの数年まだ旦那と2人で楽しみたいという気持ちが強いとき。

いかがでしたか？　どのタイミングで子どもを持つべきなのかな～と悩んでいるあなたは、自分の中にこれらのサインがあるかどうか確認してみてはどうでしょうか？

参考記事（海外サイト）:15 signs you’re not actually ready to have a baby yet［METRO］