1番騙されやすい血液型はどれだ!? 嘘を見抜ける血液型・見抜けない血液型
人は軽いものも含めて、1日に平均2回以上嘘をついているようです。ちなみに男性の年間平均の嘘の回数は1092回、女性の年間平均は728回。こう聞くと「え、そんなに多く!?」なんて思いますが、実際に我が身を振り返ってみると些細な嘘をついてしまうことってありますよね。ところで、自分の嘘はともかく相手の「嘘」を見ぬくことはできるでしょうか?
嘘を見抜くには観察力やそれなりの感性が必要です。そこでここでは「相手にだまされやすいと言われる血液型の傾向」をご紹介します。
A型:「察するけれど問い詰めない」
協調性が高く、相手の表情やしぐさの変化にこまめに気づくA型。周囲との調和や人の目を気にするA型は、つねに相手の様子をうかがっています。そのため、相手が自分の目を見なかったり、変なタイミングで視線をそらしたりするとすぐに察します。
とはいえ、A型はストレートに相手に問い詰めたりはしません。「これが自分の思い込みだったら……」と不安にあなり、相手を傷つけたり関係性が壊れたりすることを思って、黙りこんでしまうのです。気付いていながらあえて騙されてあげる、というスタンスの人が多いのが特徴。
O型:「一度信頼すると疑えない」
O型もA型の人と同じように、相手の些細な変化にもすぐに気が付きます。視覚や聴覚からの情報を自分なりに考えて分析する能力に長けているので、相手の変化にも敏感に気づくのです。ですが、一度相手のことを信用し、心を許してしまうと油断しがち。一度信頼関係を結んだ相手に対しては興味をなくし、観察することが減ってしまうので「安全だ」と認識した時点に分析をやめてしまうのです。
親しくない人の嘘には気付いても、仲の良い友人や恋人からの嘘には気付け無いという傾向があります。
B型:「まったく嘘に気づけない」
4つの血液型のなかでも、群を抜いて相手の嘘に気が付けないのはB型です。B型は相手との関係性が濃いものであろうとなかろうと、そもそも相手の心理変化にあまり気を配りません。そのため、自分自身の興味のある物事への変化には敏感でも、相手の変化にはほとんど気づきません。
相手の嘘やお世辞に気づくのにもタイムラグがあり、ヘタすると数年経ってから「あれは嘘だったのか……」と気づくことも。
AB型:「相手の嘘を突き詰める」
もっとも友達や恋人の嘘を見抜ける力のあるのはAB型です。変わっている人が多いと言われるAB型ですが、客観的に物事を見ているAB型は、些細な「違い」や「変化」に対してとても敏感に気づきます。冷静なため、相手の心理状態を察することも得意。
さらに、思ったことをストレートに主張するため、気づいた時点で相手に詰め寄ります。AB型の人に指摘されたら、とりあえず嘘を謝罪したほうがよさそうです。