今日は仕事したくない! 職場で上手に仕事をさぼる4つの方法
前日飲みすぎて二日酔いで座っているのも辛い、昨晩夜中まで海外シリーズドラマを観まくってしまい眠すぎて倒れそう。そんなときってたまにありますよね。会社には一応出勤してきたものの、やる気も起こらず生産性ゼロ……。こういう時は大事な仕事をしてしまうとミスを犯す可能性も高いし、作業に時間がかかってしまうものです。そこで、こんな時には思い切ってさぼってしまう方がまし! ということで今回は、職場で上手に仕事をさぼる4つの方法をご紹介します。
1.パソコン画面を真剣に見つめる
真剣に見つめる先に映っているのは実は可愛いネコの画像や海外の絶景の写真だったり、はたまたFacebookなどのソーシャルメディアだったり選択は自由。とりあえず、パソコンに向かっている姿勢を見せなくてはいけないので、眉間にしわを寄せながら真剣にパソコンに映るデータを見るようにしてください。たまにちょっと頭を抱えているようなふりも加えると、誰もあなたの周りに寄ってきませんのでばれることなくさぼることが可能です。
2.デスク周りをひたすら整頓
動かずに爪などをいじっていると「なんかぼおっとしてるな!?」と思われてしまいます、忙しそうに動いていると「何かしている」感がでますので、仕事しているように見えます。書類を整えてみたり、パソコン周りをキレイにふいたり普段面倒くさくてやっていなかった簡単な作業を真剣にやるようにしてみてください。
3.メールを送りまくる
といっても携帯電話をいじっていると遊んでいると思われるので、パソコンを使ってソーシャルメディアでメッセージを送りましょう。忙しくキーボードをたたいているそぶりから、まさか仕事をさぼっているようには見えません。きっとあなたがFacebookなどをチャット可能にすると、意外にも結構いろんな友達がオンラインになっていることがわかるかと思います。ということで、オンラインになっている同じく仕事さぼり中の友達にメッセージを送ってみましょう。
4.何か一つについて異常な知識を身に着ける
ちょっと調べてみたいなと思っていたけどほったらかしてしていたことってありませんか? 仕事のやる気が出ない時には、そういった前から気になっていたことを調べて、マスターするくらい知識を身に着けちゃいましょう。「検索して、画面を見ながら、ノートをとる」この一連の流れ、見た目はなんだか一生懸命仕事しているように見えます。
いかがでしたか? 仕事したくないときって誰にでもあるもんなんです! そんな時は一時間くらい、一日くらい開き直ってガツーンと職場でさぼってみましょう。ただし、それ以外の日は一生懸命仕事してくださいね!