バーベキューや海、フードフェスなどアウトドアな季節にこの10アイテムは持ち歩こう

2014.05.24

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先日八王子の方へキャンプに行ってきました。話題となった「肉フェス」をはじめ、フードフェスも目白押し。
アウトドアなイベントは都会の喧噪を離れ、自然と一体! 外で食べるとなんでも美味しく感じるから不思議。とても清々しい気持ちになりますね。
とはいえ、この季節からの紫外線や暑さは注意が必要。
今回はこの10アイテムを持っていれば間違いなし! な持ち歩きオススメグッズをご紹介します。


スマホ充電池

空、緑、美味しい料理。撮りたいものがたくさん。
せっかくだからSNSに位置情報ものせて随時UP! 記念に動画も撮ろう! なんてやっているとあっという間にスマホの電池がガクッと減ります。
もちろん屋外なので、充電するスペースはなし。電池切れで悲しい思いをする前に充電池は持って行くべし。

ウエットティッシュ

ウエットティッシュは手を拭いたり、はもちろんのこと、外に出ると土などでバックが砂っぽくなったり、ベタベタしたり。ちょっとだけ、と置いておいたお皿がザラザラしている……なんてことも。さっと拭き取るのにもオススメなウエットティッシュは持っていて間違いなし。

絆創膏

河原や海はうっかり段差などで転びやすいもの。
絆創膏があると助かりますね。さらに、普段履き慣れない靴での靴ずれにも便利。箱ごとだとかさばるので、数枚ポーチに忍ばせておいて。

タオル

少し大きめのタオルを持って行けば、頭からすっぽりとかぶって首回りの日焼け防止。汚れてもいいものだったら、草の上に敷いて簡易的にレジャーシート変わりにも。
急に雨が降ってきたり、風が強くなったり体温調節にも効果的。
さらっと肩に羽織ればストールのように保温効果もあり。

帽子

ただ日よけ、の意味だけでなくファッションアイテムにもなる帽子は小顔効果もあり!
とはいえ汗をかくのでデザイン面だけでなく素材も通気性のいいものを選びたいですね。

サングラス

ぴりっと引き締まった印象を出せるサングラス。非日常的なアウトドアな空間にはもってこい。一つも持っていないよーという方はサングラス選びから始めると、休日のアウトドアな時間への準備も楽しくなりますよ。

スプレータイプの日焼け止め

水、汗などで朝バッチリ塗っても落ちる日焼け止め。
オススメは手が汚れず、サッと使えるスプレータイプの日焼け止め。ベタベタせず、楽に使えるのも魅力ですし、忘れがちな髪の日焼け止めにも。
ストラップがついたサンダルだと、そのサンダル編み目のまま灼けてしまった、なんて経験ありませんか?
履いたままでもシュッと一拭き。スプレータイプの日焼け止めをぜひ。

飲み物

毎年、必ず熱中症への注意勧告がされてもどこかしらで熱中症で倒れる方がでます。
「私は大丈夫」と思わず、常に飲み物はバッグに入れて意識的に飲みましょう。

ガム&ミント系タブレット

アウトドアだと飲料OKの水道水がいつでもある環境ではありません。
もちろん、歯磨きしたーい! と思ってもすぐできないことも。
バーベキューやフードフェスでガッツリお肉やニンニク食べちゃったなんてときにもとりあえずのガムやミント系タブレットがあると、一緒にいる人にも嬉しいですね。

童心に返って、思いっきり楽しむ心

イヤなこと、ツラいこと。悩んでいること。
アウトドアな空間でふさぎ込んでいる顔は似合いませんよ! 思いっきり童心に返る気持ちで思いっきり楽しむ! と決め込みましょう。
細かいことは自宅に帰ってから振り返れば休日の楽しい時間によって、考え方が変わったり、発散できるはず。

ぜひこれから夏にむけて、アウトドアで大いに楽しい思い出を作ってくださいね。

2014.05.24

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Written by 西村華奈穂

西村華奈穂(にしむらかなほ) フリーアナウンサー・ボイスアクター。 進撃の巨人製作発表記者会見MCやラジオパーソナリティ、ゲームなど 声のプロフェッショナルとして活動。 モデル出身の経験を生かし、美ウォーキング講師として指導するなど、わくわくするライフスタイルのスパイス作りも得意。  HP:http://www.kanaho-web.com  Twitter:@_kanapo