大人女子のひとり遊びガイド vol.2ゆったり読書が楽しめるカフェ3選

2014.04.19

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男女問わずバッグの中から読みかけの文庫本が出てくると、なんとなく好感度が上がりませんか。今回はそんなちょっとステキな大人女子の必需品である本についての楽しみ方をご紹介します。


「カフェで読書」には充実感がある

本を読むなら家でも電車の中でも、もちろんできます。ただ、家にいてひたすら読書に更ける休日を振り返ると、なんとなく「やってしまった」という罪悪感にさいなまれることはないでしょうか。しかし、素敵なカフェで熱いコーヒーを飲みながらする読書は不思議と「いい時間をすごした」という充実感が得られます。
以下、そんな極上の読書時間を楽しめるカフェをご紹介していきます。

ページをめくる音まで聞こえる「アール座読書館」

会話目的での利用が禁止されている高円寺にある喫茶店。木がうっそうと茂っていたり、水槽の魚がゆらめいたりなど、座る席によってもさまざまな表情が楽しめます。店内には千冊以上の幅広いジャンルの本が並んでおり、図書室がわりにも使えそう。クッキーの盛り合わせやマドレーヌなど、手作りスイーツにほっと癒されます。
「アール座読書館」

ビールと読書「B&B」

「Book and Beer」をコンセプトにビールなどのお酒が飲める、下北沢にある本屋カフェ。店内にある本棚には著者別やジャンル別ではなく、「意味」や「つながり」でセレクトした「文脈棚」の形をとっている。ビール片手に本棚を眺めているだけで楽しくなってきます。これぞまさに、大人の読書。
「B&B」

メニューが秀逸「BUNDAN」

駒場東大前にある日本近代文学館内のカフェ。「梶井基次郎の檸檬パフェ」や「谷崎純一郎のパテサンド」など、文豪にちなんだメニューがうれしい。天井まである本に囲まれて、静かな空間の中でゆったりと文学に浸れる場所。
「BUNDAN」

特に休日のカフェは混み合っていて長居できないことが多いのが悩みどころ。でも読書に特化したよいカフェを見つければ、だれにも邪魔されずに極上の「ひとり読書の時間」を楽しめます。さあ、あなたもお気に入りのカフェを見つけて常連になりましょう!

2014.04.19

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Written by Googirl編集部

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