もう実家には戻れない!? 一人暮らしが最高な7つのわけ

2014.04.22

  • Twitterでシェア
  • f Facebookでシェア
  • B!はてなブックマーク

実家暮らしも楽しいけれど、一人暮らしにはやってみた人にしかわからない魅力がいっぱい!? 今回は一人暮らしの魅力を(独断と偏見で)ご紹介します!


好きな格好で過ごせる

ドアを閉めたらそこは自分だけの世界。家族の目を気にしてわざわざ着替えなくても、休みの日は一日中パジャマで過ごすことだって可能。お風呂上がりにビールを飲みながら裸で歩き回ったり、家族に見せたら笑われそうなピンクのフリルがいっぱいついた乙女なネグリジェを着たって誰も文句を言いません。ここぞのデートのちょっとセクシーな服を父親にチェックされることもなし。あなたのファッションセンスを思う存分爆発させられます。

好きなだけ夜更かしができるる

休みの前には(もちろん次の日が仕事でも)ビールとポテトチップス(もちろんフルボディの赤ワインとブルーチーズでも)片手に好きなだけ夜更かしが可能。音楽の音量を下げて……廊下を静かに歩いて……ドアを優しく閉める必要はありません。酔っぱらってテレビの前で眠ってしまっても、翌朝冷たい視線を浴びせられることなし。ただし、お隣さんへの配慮は忘れずに。

好きなだけ朝寝坊できる

ウィーーーーン!! なんてけたたましい掃除機の音で叩き起こされる日曜日は、一人暮らしにはありません。お昼までベッドでごろごろ過ごそうと、夕方までいびきをかいていようと「いつまで寝てるの!」なんて叩き起こされることはないのです。目を覚ましたら外は真っ暗「なんだ……まだ6時か……ってえ? 夜の6時!?」なんてことも、一人暮らしの醍醐味です。

インテリアも思い通り

メキシコのカラフルなガイコツファンでも、鹿の頭の剥製のファンでも、すべてを自分好みに揃えられるのも一人暮らしの楽しみ。もう母親がお店でもらってきた日めくりカレンダーを目にする必要もないし、不思議な花柄のトイレカバーにもおさらばです。

いつ出かけるのも帰ってくるのも自由

深夜に彼に誘われて出かけたいときも、ぐでんぐでんに酔っぱらって明け方に家に帰ってくるときも、誰のおとがめもありません。誰を何人お家に連れ込むのも自由。「昨日の金髪の人、まさか、あんたの彼氏? 鼻にピアスもしてなかった?」なんてしつこく詮索されることもないのです。

全部独り占め

お風呂上がりに食べようと思ってこっそりしまっておいたアイスを、何も知らない妹にあっさり食べられる悲しみといったら……「勝手に食べるな!!」なんて油性ペンで書きなぐらなくても、すべてのおやつを独り占めできます。父親とチャンネル争いをしなくても、見たい番組はすべてあなたのもの。絶対寝ていると思って変えたら「何で変えるんだ! 見てたのに(目はつむっていたように見えたかもしれないが、音は聞いていたんだ!)」なんて理不尽な怒りを買うこともありません。

なんでもやりっぱなしでOK

脱いだら脱ぎっぱなし、食べたら食べっぱなし。「だらしないわね! はやく片付けなさい!」なんて急かされることはありません。ただし、自分がやらない限りは誰もやってくれないので、今まで当たり前のように思っていたことへのありがたみがわいてくるかもしれません。帰ったら当たり前のように出てくる温かいご飯に、ほかっておいてもそっとたたんでくれた服……おかあさん。ありがとう!

あわせて読みたい

2014.04.22

  • Twitterでシェア
  • f Facebookでシェア
  • B!はてなブックマーク

記事を書いたのはこの人

Avatar photo

Written by Boytoy

元Go-Go Dancer。 美を競うダンサーの世界で培った”女を磨く術”をわかりやすくお伝えします。 外見はもちろん内面もぴっかぴか磨き上げましょう。