外国人が思う日本の不思議なことシリーズ Part1
私達が海外旅行に出かけた時に、「え? これってこの国で普通なの!?」と常識を覆されることってありますよね。この、外国で受けるカルチャー・ショック、もちろん外国人の人々が日本に来たときにも受けているってご存知でしたか? 今回はイギリス・テレグラフ紙で紹介されていた、外国人が驚く「WOW! 日本って不思議!」と感じることがらをご紹介していきたいと思います。
1.電車やバスでの居眠り
世界でも最も安全な国の1つ言われている日本だからこそできるこの行動! なぜなら、ヨーロッパ諸国ではスリに合わないようにみんな電車でしっかりと気を使っているから。公共機関で居眠りなんてありえない行動だからです。
2.ラブホテル
セックスをするためだけのホテルが存在することはもちろん、外国人にとってホテルは「夜、泊まって眠る場所」という感覚があるだけに、「90分ステイ」などでホテルを利用する概念がよく分からないのだとか!
3.八重歯を生やしたままにしている
日本では八重歯ってちょっと可愛いチャームポイント的な存在ですよね。しかし、外国では八重歯はブサイクポイントのひとつになってしまうんです。なので、八重歯がある場合は基本的に子どものうちに治してしまうことがほとんどなのだとか。
4.麺類を音を立てて食べる
音を立てて食事することは、ヨーロッパではご法度! しかし、日本ではご法度どころか、音立てないで麺類食べるなんてどうかしてる! くらいの勢いですよね。最初は外国人も驚きの光景も、ラーメンを食べてみると音を立てずに食べることが難しいことに気付くようです。
5.カプセルホテル
ラブホテルに次ぐ衝撃のホテルがこちら。あんな穴に潜って寝るなんて! と驚きを隠せない外国人たちですが、実は観光スポットとしても人気なんだとか。ちなみに、現在イギリスでもカプセルホテル建設計画が進んでいるそうです。
いかがでしたか? 私たちにとって普通のことも、外国人にとってはミステリアスなことってたっくさんあるんです。それでは引き続き【パート2】もお楽しみに!