ハッとする「あれ? 年取ったなあ」と思う瞬間 5つ
気持ちはまだまだ若いし、見た目だっていつも実年齢より若く見られるあなた。でも、自分より年下のアイドル歌手たちが歌う歌詞に「は? 何言ってんの?」と突っ込みたくなったり、寒い日なのにミニスカートを頑張って履いている若い女の子たちをみて「やせ我慢め……」と思ったりしてしまいませんか? そう、あなたはまだ若い部類に入るものの、「若い人たちの中の大ボス」になろうとしてるんです。今回はそんな「あれ? もしかして年取った?」と思わせられる瞬間をご紹介したいと思います。
1.夜遊び仲間が10歳近く年下だったとき
週末クラブに遊びに出かけたり、居酒屋で飲んでいる時に話が盛り上がった相手が、年齢を聞いてみると10歳も年下だったなんて事実に直面したことってありませんか? あなたの遊び場はすでに子どもたちに侵略されていっているという悲しい事実。
2.自分よりも若い子たちを見て「まったく……」とつぶやいているとき
電車の中で大声で笑ったり、恥ずかしげもなく彼氏とのちょっと恥ずかしい話を大声で話している若い子たちを見て、「うるさい!」と思ってしまったりしていませんか? あなたも若い時同じことをしていたはずですよ!
3.ヒットチャートに入っている歌手がもはやわからない
若い頃は、ヒットチャートの話をしても理解してくれない母親に対して、「もー、おばさんなんだからー」と思っていたかもしれませんね。でも今すでにヒットチャートをひしめき合っているアイドルグループやバンドがまったくわからないとなると、あなたも……。
4.お酒を買える場所で年齢確認をされなかった
最近ではスーパーでお酒を買う時やクラブに入るときなど、年齢確認をされることが多くなりましたよね。そんな状況で、完全に顔パスで行けてしまったとき、嬉しいのか悲しいのか分からない気分になるのではないでしょうか?
5.昔つまんないと思っていたことに今は夢中
若い頃は全く興味のなかったテレビショッピングが気になってしょうがない、コンビニでファッション雑誌よりも女性週刊誌のコーナーの方が気になるなどなど、20代前半の時はそんなもの興味なかったはずなのにと思うものに自分の興味がそそられているとき、老いを感じたりするものです。
いかがでしたか? 5つの項目のうち全て当てはまってしまった方、ごめんなさい。しかし、年をとるのは仕方のないことなんです。