「一緒に働きたくない!」と思われているハリウッドスター5人
映画の中で見ているだけでは、その俳優たちが、普段いったいどんな人物なのかはなかなか想像がつきにくいですよね。しかし、ハリウッドのスターたちの内情は、どこからともなくもれてくるもの……。そこで今回は、ハリウッドの関係者の中で噂されている「一緒に働きたくないハリウッドスター5人をご紹介したいと思います。
1.マイク・マイヤーズ
彼の主演作品の中で最も日本で有名なものと言えば映画「オースティン・パワーズ」。この映画では脚本・製作も手掛けておりとても多才な人物。ただ彼は“超”がつくほどの完璧主義者だそうで、小さな細かいことまでスタッフ達に対する要求がすごいのだとか……。
2.キャサリン・ハイグル
映画「幸せになるための27のドレス」で主役を演じた彼女。その口の悪さ、わがままさは天下一品だそうで映画撮影中は常に文句を言い続けているのだとか。そして、最も問題となっているのが、彼女の母親。母親がキャサリンのマネージャーを務めており、この母親も常に文句をいっているそうで、テレビ&映画関係者からは扱いにくい人達だと思われているといいます。
3.グウィネス・パルトロー
過去にはブラッド・ピットとの婚約など、数々の恋愛ゴシップも抱えている彼女。映画「アイアンマン」シリーズ、そして「恋におちたシェイクスピア」などヒット作品に出演する売れっ子のグウィネスですが、彼女は撮影現場のみならず、日常生活の中でも仰天するような要求をまきちらすとして有名。ある日彼女がジムに行き、シャワーを浴びる前に「前の人がシャワーを浴びた水に触れたくないから全部キレイに拭き取ってくれない?」とお願いしたのだとか。
4.ラッセル・クロウ
お騒がせハリウッドスターとして殿堂入りの俳優と言えば彼。数々の名作に出演し、俳優としては才能を持っているのですが、私生活は短気で乱暴な人物として有名です。真夜中に映画監督に電話して「殺す」と言って脅したり、酔っぱらって大ゲンカをしたりと周りを振り回すラッセル。そんな彼、昔女優メグ・ライアンとの不倫関係にあったりと恋愛関連でもお騒がせだったよう。
5.ジェニファー・ロペス
歌手としても有名な彼女。派手な男性遍歴をはじめ、超絶わがままセレブとしても悪名高いジェニファー! 撮影などで宿泊するホテルには事前に「白いバラかユリを飾っておくこと」「部屋中にお気に入りのキャンドルをたくさん配置しておくこと」などを要求。さらには、撮影のために待機させるメイクやヘアスタイリストの数は50人以上という噂も。
いかがでしたか? 彼らと一緒に仕事をするチャンスも得ていないのに、すでに身震いがしそうなほど恐ろしいです。マネージャー達がどのように彼らに対応しているのかもはや想像がつきません。
参考記事(海外サイト):20 Celebrities You Wouldn’t Want To Work With