年取ったな…って感じる4つの悲しい瞬間
気持ちは全然年を取っていないはずなのに、ふとした瞬間に「あ。私年取ったんだな」って思ってしまう瞬間ってありますよね。もちろん、年を取るとこは何も悪いことばかりではなく良いことだってあります。例えば良いことの例を挙げるとするならば、ちょっとしたことで怒らなくなったりとか、若い頃は少しショックなことがあるとふさぎ込んだり世界の終わりを感じたりしていたものの、最近はちょっとした衝撃ならあまり気にしなくなったなど年を取ると精神面の成長をうんと感じたりします。
とはいえ、やはり年を取ったなと感じる瞬間は悲しくなるようなことの方が多いのが事実……。そこで今回はみんなが「ああ、年取ったなあ」と感じる4つの悲しい瞬間をご紹介します。
夜遅く食事すると次の日胃もたれ
若い頃は真夜中にこってりマヨネーズたっぷりのハンバーガーを食べたって、おなかいっぱい焼肉を食べてそのまま眠ったって、次の朝にはぴんぴんしていたはず。しかしそれが30歳も近くなってくると、翌日の朝に大きなダメージをもたらすように。目覚まし時計で起きるよりも、むしろすさまじい胃もたれで気分が悪くて目を覚ますなんてことも。そしておなかいっぱいで寝てしまうと良い睡眠を取ることができないので、まったく疲れが取れていないという状況に。
メイクを落とさずに寝ると次の日すさまじい顔に
飲んで帰ってきてもうメイクを落とす気力もなくそのままベッドにダイブしてしまった次の朝、鏡でメイクを落とさずに寝てしまった自分の顔を見て衝撃の結末を見てしまった方も多いはず。顕著に小じわが発生し、顔を洗うだけではその小じわは残ったまま! しっかりと丁寧にクリームでマッサージしてあげなければ、そのままその小じわが大じわへと変わってしまうという罠にはまるのです。
朝まで遊べない
昔はエナジードリンクなしで朝までしっかり起きて遊ぶことができたはずなのに、今では夜出かける前にエナジードリンクを一発飲んでからでないと、朝まで持たないという事態に。もう始発まで待つくらいなら1万円払ってもいいからタクシーに乗って家に帰りたいとすら思ってしまうほど、体力の限界を感じるようになってしまったときに老いを感じるはず。
流行りの曲に魅力を感じない
新曲は毎日くらいの勢いで発表されているのに、何一つ自分の心にひびくことはなく、なんどもリピートして聞いているのは10代20代前半の頃の曲ばかり。そして流行の曲に全く興味を抱かず、ついていけなくなってしまったときに年を取ったなと実感するはず。小学生くらいの時に両親が流行りの曲を全く知らず「もー、おばさんはこれだから!」なんて感じた記憶があるかもしれませんが、まさに今その状況へと自分が突入しているわけです。
いかがでしたか? きっと「そうそう!」と思うモノばかりだったはず。アンチエイジングのために対策を打ちつつ、年老いいく自分の体をしっかりとケアしてあげるようにしてくださいね。