20代でも男性から「おばさん」だと思われがちな女性の特徴まとめ
“おばさん”その言葉の破壊力は計り知れないものがあります。著者は、年齢=おばさんというよりも、精神性=おばさん、という解釈をよくするのですが、どんなに若くてもおばさんとしか思えない女性は、確かに存在するでしょう。
そこで今回は、身近な男性にどんな女性に“おばさん”を感じるのかインタビューしてみました。
会社のデスクで堂々と化粧をする
「会社に20代半ばの女性がいるんだけど、その人、朝くると、デスクでファンデーションを塗りたくっている。ひそかに男性社員に見られていることも、まったく気にしていない様子。ああいうの見るとおばさんだよな、て思ってしまう。もちろんその女性に女性らしさなんて微塵も感じない。近所のおばさんと同じ雰囲気」(25歳/SE)
話し方や仕草に若さを感じない
「おばさん独特の話し方ってあるじゃん?“だからさ~”みたいな、それに加えて、笑いながら、肩叩いてきたりするの。まさにそんな20代前半の女性を知っているけど、近くにこられると逃げたくなる。なんかお袋と会話している気分になるんだよ」(29歳/販売)
すっぴん&喫煙者
「化粧が薄くてキレイな人だったら、なんにも問題ないんだけど、俺の知っているおばさん女性は化粧が薄いというか、すっぴん。眉毛も伸びっぱなしで、肌あれもひどい。おまけに喫煙者で歯が黄色く、近くにくるともわっとタバコのにおいがする。もっとも、やさぐれたおばさんをイメージさせるタイプ。ちなみに年齢は確か26歳だった気がする」(32歳/経理)
独り言を言い続ける
「仕事中、忙しいのはわかるけどずっと独り言を言っている20代女性がいる。ブツブツ……正直うるさいんだけど、その人の様子を見ていると、おばさんという言葉が天からおりてくるよ(笑)。現実生活で満たされていないのも丸わかりだし、ちょっと怖いおばさんだよね」(30歳/広告)
美人や可愛い子に対して厳しい
「俺の知っている20代のおばさんは、モデルや芸能人にすごい厳しい。“何でこんなブスが売れているの?”“この子の笑顔、キモイよね”なんて堂々と言ってる。お前、自分の顔とスタイルをじっくり鏡で見てから、ものを言え! と思わず言いたくなる。愛されている美人や可愛い子に厳しい女性っておばさんっぽいよな」(33歳/自営業)
まとめ
おばさん化現象は、僻みっぽさや、その人の持つ劣等感など、中身からくるものと密接な関係があるのかもしれませんね。どうせなら、いくつになっても柔軟で若々しい心を持ち続けていたいものです。