ディズニー・マニア女子のディズニー愛あふれる特徴が健気でかわいい!

ディズニーが大好きで1ヶ月に数回はディズニーリゾートを訪れる女子――、あなたの周りにも2~3人はいるのでは? ユーキャン通販ショップ(株式会社ユーキャン)では、そんな「ディズニー・マニア女子」の愛すべき特徴を「ディズニー・マニア女子あるある! 仰天生態30選」という形で発表し、話題を集めています。


男性以上にロマンチスト!? マニア女子の内面がまるわかり

年間を通してディズニーリゾートへ通う熱狂的なディズニーファンには、「ショー・パレード派」、「キャラクター・グリーティング派」、「グッズ派」、「映画派」、「バックヒストリー派」などいくつかの派閥があるのだとか!
「その複数の派閥の中でも、同社が展開するTDR30周年記念CD「ハピネス」のメイン顧客である『ショー・パレード派』女子の行動・思考を中心にグループインタビューで調査しました」とは、同社のウェブ広報。

サイト内で紹介されている「舞浜に住むのが永遠の夢」、「ミッキーをひとりの男として見ている」、「好きなキャラクターに近づくと、緊張して顔がこわばる」、「色んな思い出が重なり涙が止まらない」などからは彼女たちのロマンチストさがうかがえます。もしかして、男性以上にロマンチストな生き物だったりして!?

行く前も行った後も常に全力!

また、「週末のために、週始めからしっかり体調管理」、「気合いが入りすぎて、土日出勤とよく勘違いされる」などからは、好きなことのために仕事を頑張る女子の姿がイメージできます。万全な状態で楽しむためには、体力をつけておくこと、健康体でいることがキモになるのかも。「(編集注:長時間歩きまわるため)足にたくましい筋肉がつく」との声もあったように、遊んでいる最中にカラダが鍛えられる(?)というメリットもあるようです。

このほかにも、「カメラの腕前が、気づけばプロ級」、「撮影機材の総重量が20kgを越えることもしばしば」、「本物の記者でさえ驚く性能のいい一眼カメラを持っている」、「10万円のカメラでも『大したものじゃない』と恥ずかしげにうつむく」、「撮影で手ブレをおこさぬよう必死でビデオをまわし続ける」などからは、アツいクリエイティブ魂を感じられます。ひとつのモノ・コトに夢中になれるって素晴らしい!

気になる音楽に関しては、「好きだったショー・パレードの曲をひたすらリピート」、「音楽を聴くだけでも映像が甦る。ここでも涙が止まらない」、「グッズやDVDは買ったまま放置だけど、唯一音楽はユースフル」、「誰も知らないようなマニアックな曲を聴くとテンションがあがる」など、さすがショー・パレード派だけに、日常でも“ディズニーモード”になれるよう、常日頃からディズニー音楽を楽しんでいる様子。

ディズニーへの愛情いっぱいに生きる女子たちからは、自分の好きなモノ・コトのために、まっすぐ素直に生きる姿勢が学べそう。皆さんも「ディズニー・マニア女子あるある! 仰天生態30選」をチェックしてみては?

2013.11.15

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記事を書いたのはこの人

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Written by 池田 園子(いけだ そのこ)

岡山県出身。中央大学法学部卒業後、楽天、リアルワールドを経てフリー編集者/ライターに。関心のあるテーマは女性の生き方や働き方、性、日本の家族制度など。結婚・離婚を一度経験。11月14日に『はたらく人の結婚しない生き方』を発売。 写真撮影ご協力:青山エリュシオンハウス 撮影者:福谷 真理子