秋の夜長をどう過ごす? 「クラブ」に行ってみよう!

2013.10.01

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「クラブは行ったことない…」というあなた。音楽とお酒とダンスの世界に足を踏み入れてみませんか?自分にぴったりのイベントを見つければ必ずはハマるはず! 今日はクラブに遊びに行くための基本情報をお教えします。


システム

クラブに着いたら入り口でエントランスフィーを払います。男性は1,000~4,000円、女性はタダ~3000円と言ったところでしょうか。その際に何枚かドリンクチケットがもらえます。平日のイベントは人が集まりにくいので安め、逆に週末や有名なゲストDJのイベント等人の入りが多い時には高めになります。外で配られているフライヤー(チラシ)を持って行くと安く入れたり、早い時間に入ると割引があるお店もあるので、遊びに行く前に一度チェックしてみては?

ドレスコード

女性はドレスコードがないクラブがほとんどですが、男性はジャケット着用や短パン禁止のところもあります。また、サンダルでは入店できないところもあるので事前に確認して出かけましょう。イベントによってはコスプレしたらタダ! なんてこともあります。ハロウィンは1年で一番コスチュームイベントが多く、コスプレをすればタダで入れるところがほとんどです。是非コスプレして楽しみましょう。

持ち物

ほとんどのクラブにはロッカーがありますが、人が多いイベントともなればロッカーはいっぱい。人混みのなかで大きなバッグを抱えて移動…なんてことにならないように必要最低限の荷物で出かけましょう。また、酔っぱらって荷物をなくす人が本当に多いです! もしものためにお財布の中にクレジットカードやキャッシュカードなど大切なものを入れておかないように気をつけてください。

どうやって楽しむ?

みんなが踊っているクラブもあれば、まったりソファに座って会話を楽しむクラブまで雰囲気はさまざまです。フロアによって音楽のジャンルが違ったり、雰囲気が違うクラブもあります。どんなジャンルの音楽がかかっているかチェックしたり、パーティースナップを確認して自分の楽しみ方に合ったイベントを探しましょう。

これだけは気をつけて!

クラブはお酒をのんで楽しむところですが、くれぐれも飲み過ぎには注意してください。筆者が働いていたクラブでは週末は何人も意識のない女の子が外に連れ出されていました。遊びに行くときには必ず信頼できる友達と出かけて下さい。楽しいクラビングが悲劇に変らないように、節度を守って楽しみましょう。

2013.10.01

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記事を書いたのはこの人

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Written by Boytoy

元Go-Go Dancer。 美を競うダンサーの世界で培った”女を磨く術”をわかりやすくお伝えします。 外見はもちろん内面もぴっかぴか磨き上げましょう。