暑くても湿度が高くても平気!? 雨の日を楽しく過ごす方法5つ

気が付けば夏本番間近!梅雨あけしても、今度は暑さがやってきます。ただでさえ体力を奪われる季節に、雨まで降ると少し気持ちが重たくなりそうです。そんな、暑い雨の日をちょっぴり爽やかに楽しくするアイディアを5つご紹介します。


1.お気に入りのレインアイテムを用意する。

カラフルな傘やおしゃれなレインシューズを用意しておくと、むしろ、雨の日が楽しみになるかもしれません。最近は、広げると内側が青空になっている傘や、ゴム製には見えない凝ったデザインのフラットシューズなど、アイテムも充実しています。

2.雨の日特典があるお店をチェック。

雨の日限定の割引やサービスがあるお店に行くのも、おすすめです。普段からチェックするのが難しい場合は、雨の日の外出の時にお店のウィンドウをのぞいてみましょう。「10% off」などのサインが出ているかもしれませんよ。

3.インドアな1日を楽しむ。

天気に逆らうことはできません。休日など、自由な時間を過ごせる時は、家でひたすらのんびりするのも良いものです。部屋の模様替えをしたり、家族や友人と長電話をしたり、普段なかなかできないことをしてみましょう。

4.雨の日にすることを決めておく。

小説や漫画をたくさん読む、パンを焼くなど、雨が降ったらすることを決めておいて実行する方法です。晴れた日の予定や計画ばかりだと、「雨で台無し!」と感じてしまいますが、雨の日バージョンのプランがあると、あまりストレスを感じずに済みます。

5.いつも行列の人気店に出かける。

ちょっと冒険して、「いつもは大人気だけど、さすがに暑い雨の日には、あまり行きたくないかも」というお店、たとえば、熱々のスイーツのお店やラーメン店などに行くのも面白いかもしれません。運が良ければ並ばずに入れるかも!?

いつ雨が降るかはコントロールできないもの。空を眺めてブルーな気持ちになるよりも、気分を上手に切り替えて1日を楽しく過ごしたいですね。

2013.07.20

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記事を書いたのはこの人

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Written by 吉戸 三貴(よしど みき)

コミュニケーションスタイリスト。パリ留学、美ら海水族館広報、PRプランナーなどを経て、表参道で起業。ブランドPRや女性の悩み相談など、様々なコミュニケーションの課題解決をサポートしている。得意分野は、コミュニケーション(恋愛・仕事)、働く女性、ライフスタイル、仕事術など。 著書 『心に残る人になる たった1つの工夫「ありがとう」の手書き習慣』