そろそろ自宅で鍋パーティー!円滑なパーティータイムになるための3つの方法とは?
これからのシーズン、自宅で暖かい鍋を囲んだホームパーティーを開催!なんて機会も増えますよね。自宅に何人もの友人が集まり、楽しい反面準備や片付けに大忙し。
家主はそれらに追われ、終わった頃にはぐったり…なんてことにも。
そうならないよう、ぜひ参加者にも協力してもらいつつ円滑なパーティータイムになるために、開催者に必要な3つの方法をお伝えします。
1)『買い出し班』『下ごしらえ&調理班』『片付け班』参加者に役割分担をお願いすべし。
家主が全部やろうとしても、疲れきるだけ。また参加者も自分の立ち位置がどこかわからないと
「ただ食べてるだけも、悪いような…。」
「人様の家の台所や冷蔵庫を勝手に開けるもの悪いし…。」
「ゴミってこれ、どうしたらいいんだろ。」
など、不安に感じたり、遠慮がちになることも。しっかり最初に簡単な役割分担をお願いしちゃいましょう!もちろん、その人の性格に合った配置も重要。
・『買い出し班』→飲み物など重いものもあるので、車を動かせる人や男性を含める
・『下ごしらえ&調理班』→お料理上手、世話好きタイプはここへ
・『片付け班』→終盤酔っていないような、あまりお酒を飲まないタイプ。料理が苦手な人や、燃えるゴミ、燃えないゴミなどを分けることが出来る几帳面タイプもここへ
2)手土産がかぶらないよう、聞かれたら素直に答える
「何か足りないものある?」
「手みやげ、なんか持っていくよ!」
と言われたら、「なんでもいい。」「気を使わないで。」など曖昧に答えないこと。ふたを開けたら全員スイーツの手みやげオンパレード!もう鍋を食べまくって、スイーツにまで手が出ないよ~。しかもケーキ類だと、参加者にお土産として持って帰ってもらうことも出来ないので、パーティー終了後の冷蔵庫にそれらが鎮座することに…。
お酒類・スイーツ・果物など、バランスよく参加者には気を使わず素直に欲しいものを伝えてみましょう。女子が多い場合は暖かいお茶系のティーバッグも様々あると喜ばれますよ!
3)最初に「トイレ借りるよ!って言わなくていいよ」と伝える
人数が多くなればなるほど、「トイレ借りるよ!」と言う人も増えますが、もちろん参加者の気遣いとはいえ、それぞれがトイレに行くタイミングを声かけされてもなーというのが家主の本音ではないでしょうか。
開催前に「ここ、トイレ!勝手に使って!借りるとか言わなくていいよ。」とスマートに伝えておくと良いかもしれません。
まとめ
この3つを最低限押さえると、かなり鍋パーティーを自宅で行う際円滑に行くと思います。開催するごとに『コツ』も掴んできますので、ぜひメンドクサイな~なんて思わず、友人たちの交流の場を自宅で作ってみましょう。