アララ残念!!久しぶりに会ってガッカリした女友達のエピソード
大人になると、どうしても仕事や家庭中心の生活になります。学生時代の友人や地元の友達などとは、同窓会や結婚式などで何年ぶり、下手をすれば何十年ぶりに再会する、なんてことも。
ただ、SNSの普及などにより、疎遠になってしまった旧友とめぐり合える機会が増えているのも事実。もうずっと連絡を取り合っていなかった友人と再会できるのはとっても嬉しい出来事ですが、いざ再会してみて「え?」「アレ?」と、ガッカリしたことは無いでしょうか?
今回は、「久しぶりに会ってガッカリした女友達」のエピソードを集めてみました。自分が「ガッカリ友達」になっていないか、しっかりチェックしてくださいね。
久しぶりに会ったら、太っていた
「高校時代は小柄で細くて華奢なイメージの子だったのに、久しぶりに会ったらおデブになっていた。本人も気にしているようで、私太ったでしょ。って言っていたけど、肯定も否定もできず、無言になってしまい気まずかった」
良くも悪くも容貌は変化していくものですが、激しく変わってしまっていると、ちょっと対応に困ります。
久しぶりに会ったら、ネットワークビジネスに勧誘された
「就職してから疎遠になっていた友達から久しぶりに連絡が来たので、5年ぶりに会う事に。話したいこともたくさんあったのでウキウキしていたのに、会うなりネットワークビジネスに勧誘された。そういうものにハマるタイプの子じゃないと思っていただけに、ビックリというかガッカリというか・・・」
旧友と再会した際に、一番ガッカリする出来事の典型とも言える、ネットワークビジネスや宗教への勧誘。何ともいえない気分になります。
久しぶりに会ったら、不倫女王になっていた
「初めて付き合った彼と20歳の時にデキ婚し、専業主婦になった友人。当事は奥手でピュアな子だったのに、12年ぶりに会ったら、不倫話を延々と聞かされ萎えた。一体どこで相手の男性と知り合うのかと尋ねると、出会い系という答えが。三文小説のような安っぽさにドン引きだった」
ピュアだった友人の口から激しい恋愛話を聞かされると、なんとなくむず痒いというか、不安定な気分にさせられます。
久しぶりに会ったら、何一つ変わっていなかった
「若い頃は毎週末クラブで遊んでいた。クラブの雰囲気も好きだったし、男の子に声をかけられるのも楽しかったけど、歳を重ねて、そういう子供っぽい遊びには興味が無くなった。
その頃一緒にクラブに行っていた友人と10年ぶりに再会したら、彼女は未だに週末はクラブで遊んでいる様子だった。10年前と同じ調子で昨日クラブで知り合ったオトコの話をしていた。変わらなさ過ぎるのも問題だと思った」
変わり過ぎもガッカリしてしまいますが、変わらなさ過ぎてもまたガッカリするものなんですね。
できることなら清く正しく美しく、年齢を重ねて行きたいものですね。
ライター:イトウウミ健気に生きるOVER30。読書・ファッション・美容・フレンチブルドッグが好き。将来の夢は、ご長寿日本一になる事。