名台詞「おそろしい子」でお馴染み。「ガラスの仮面」を読まずして少女マンガを語るべからず!

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イトウウミ

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2012.08.04.Sat

泣く子も黙る大河少女マンガの草分け的存在「ガラスの仮面」。30年以上もの長きにわたり連載されている超大作漫画で、現在コミックは48巻まで刊行されています。
こんなに面白い漫画は無い!というわけで、ガラスの仮面の魅力をご紹介したいと思います。

あらすじ

主人公の北島マヤは、何の取り得も無い平凡な少女。往年の大女優月影千草に芝居の才能を見出され、数々の苦難を乗り越えながら女優への道を突き進んでいくという、演劇が主題になっている漫画です。

マヤ派?亜弓さん派?

主人公マヤと人気を二分するのが、マヤのライバル姫川亜弓。美人でお金持ちで成績優秀、演技力も折り紙つきと世間から思われている亜弓さんですが、実は影で必至に練習を積んでいる、努力の人。
天才的な演技力を持ち合わせているマヤとは、色々な意味で正反対のキャラクター。
少女マンガといえば、どうしても主人公に人気が集中しがちですが、主人公のライバルである亜弓さん支持派がかなり多いという点も、ガラスの仮面の魅力のひとつ。どちらのキャラに感情移入するかで、読み方も変わってきますよ。

実は共演者キラーなマヤ

決して演劇だけの内容じゃありません。少女マンガですから、お決まりの恋愛話も絡んできます。大都芸能の社長でありマヤとは様々な因縁のある速水真澄(紫のバラの人)との恋愛模様が主ですが、それ以外にもマヤが芝居を始めた当初から見守ってくれている桜小路優、青春スターの里見茂、舞台嵐が丘の共演者真島良などなど、「何の取り得も無い平凡な少女」であるはずのマヤなのに、実はかなりのモテキャラであるところも見逃せません。

白目

ガラスの仮面=白目。と言っても過言ではない程、登場人物が白目を剥く描写が多い事でも有名。何か衝撃的な事が起こったときの感情表現として、白目が多用されています。

黒電話からスマホへ

連載開始時に13歳だったマヤ。現在の連載では恐らく21か22歳の設定で、物語自体は8年ほどしか進んでいないのですが、実際には連載開始から30年以上も時が経っているので、時代背景の様変わりぶりもまた、ガラスの仮面を楽しむ上で外せない部分。
ずっと黒電話だったのに、最近ではスマホまで登場していて、時代の流れを感じさせます。

公式サイトもサービス満点『ガラスの仮面』美内すずえ

大充実の公式HPも一見の価値アリ。ガラスの仮面ファンであれば、「第一回ガラスの仮面国民的名シーン」にランキングされているシーンを見ただけで、どこのどのシーンか空で言えるのは当たり前でしょう。また、速水真澄公式ツイッターも面白くて大人気。

一度読むと、ハマること間違いなし!是非一度手にとってみてくださいね。

【関連】
ガラスの仮面 コミック 1-48巻 セット

ライター:イトウウミ
健気に生きるOVER30。読書・ファッション・美容・フレンチブルドッグが好き。将来の夢は、ご長寿日本一になる事。

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