同じように食べているのになぜ!? ほっそりキレイなボディをキープする10の秘訣【後編】
自分と同じように食べているはずなのに、すらっときれいなボディを保っている人っていませんか? 前回、ほっそり美人が実践している太りにくい習慣5つをあげましたが、今回は後編5つをご紹介いたします!
▽ 前編はコチラ
6: 朝・昼はしっかり、夜は軽め
朝は食べずに、夜はがっつり食べる! という方も多いのでは? しかし痩せやすい身体を目指すためには、朝とお昼はしっかり食べて、夜は軽めにする方が効果的! とくに夜に炭水化物をたくさん食べると、エネルギーを使いきれないまま脂肪が燃えきるタイミングを逃してしまい、結果太りやすい身体になってしまいます。
またできれば、夕食は早めにとるのがおすすめ。残業で遅くなってしまう……という場合は、はやめにおにぎりひとつくらいを食べておき、帰ってから温かいスープだけをいただく、といったようにしましょう!
7: 適度に運動をする
当たり前ですが、痩せやすい身体づくりに運動はとっても大切! ジムなどに通うのは敷居が高い……という方も、エレベーターではなく階段を使ったり、ひと駅前で降りて歩いたりといったように、日常生活のなかでちょっぴり運動をとり入れるだけでも全然違います。
また女性に人気のホットヨガは、動きがゆっくりなのに、全身を動かすことができ、リラックス効果もあるので楽しく続けられますよ!
8: 水をたくさん飲む
1日に1.5~2リットルのお水を飲むのがおすすめ。コーヒーや紅茶・ジュースなどではなく、余分なものが一切入っていない「お水」の方が効果的です。
お水が身体のなかに足りていないと、血液がドロドロになりやすく、代謝が落ちていきます。代謝が落ちると、その結果太りやすい身体に。
9: 部屋を暗くして寝る
なんとなく真っ暗だと落ち着かないから、小さな豆電球を付けて寝ているという方も多いのではないでしょうか。しかし、なんと明るい部屋で寝ると2倍も太りやすくなるという実験結果があるそう!
明るい部屋で寝ると睡眠ホルモンが抑制されてしまい、それによって眠りのリズムが崩れて代謝がさがるので、太りやすくなってしまうのです。
10: 「ながら食い」はしない
テレビを見たり、スマホをいじったりしながら食事をする「ながら食い」が太る原因となるのは、「食事の満足度がさがる」から。ほっそり美人の食事風景をよく観察してみると、みんなしっかりと目の前の食事と向き合ってはいませんか?
ほっそり美人が実践している太りにくい習慣は、じつはちょっと意識すればできることばかり。決してとても難しいことはしていないんです。まずはできそうな習慣からとり入れてみて、ほっそりきれいなボディを手にいれましょ!