とっても簡単! 5つのダイエット習慣でストレスフリーに減量しよう!

2015.09.07

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「ダイエットはしたいけど難しいカロリー計算は嫌だし、高いお金もはらいたくない」という人は多いはず。だからこそ、普段の生活習慣を見直すことでストレスフリーに痩せることができたらいいですよね。最初はハードルと感じても、続けていくうちに生活の一部となっていきます。
そうなれば意気ごんでダイエットにとりくまなくても、かんたんに減量することができるようになります。そんな理想的な生活リズムを作っていけばリバウンドもなく、スリム体型も維持することができるでしょう。
ではどんなことを実践していけばよいのでしょうか。海外エキスパートたちの意見をもとに、おすすめしたい5つの習慣をまとめてみました。

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1. 朝一番にレモンウォーターでデトックスする

睡眠中でもとくに夏は汗などで水分が体外にでているので、朝一番にしっかりと水分補給をすることが大切です。そこでレモン果汁をしぼったレモンウォーターをグラス1杯飲んで、ビタミンC補給とデトックスを行いましょう。新陳代謝アップにも効果的で体の働きを活性化してくれます。

2. 3食いつもタンパク質を意識して摂取するようにする

パン・ご飯・麺類など炭水化物をとりがちですが、栄養面そして腹もちのためにも無視できないのは「タンパク質」です。3食いずれもタンパク質を必ずとるよう心がけて。

タンパク質は
・筋肉量の維持
・新陳代謝アップ
・エネルギー補給

といった大切な働きをするうえでかかせない栄養素です。

肉や魚だけでなく卵やカボチャの種も優秀なタンパク源です。とくに卵は朝食にはかかせないマストアイテムといわれています。目玉焼きやスクランブルエッグなら、時間もかからず手軽にとりいれられます。

3. お酢をかしこく使う

自炊しても、塩分やソースを多用してカロリー過剰気味になったりしてはあまり意味がありません。そこで味つけにはお酢をかしこく使うのがポイントです。お酢は消化の働きをたすけて食べたものを分解し、栄養をより効率的に体にとりこむ働きがあります。ドレッシングとして使ったり、またリンゴ酢などは水や炭酸水と混ぜてドリンクとしても活用できるのでとても便利です。

4. ゆっくり食べて、一口につき30回はかむようにする

現代人の多くは食事を急ぎがち。口に入れて良く咀嚼しないまますぐに飲みこんでしまうという悪習慣におちいっています。食べものそのものをよく味わうことは、食べすぎを防ぎダイエットにもつながります。またよくかんでなるべく小さくして胃腸に送るほうが消化がスムーズに進み、栄養分も無駄なく吸収されやすくなるのです。一口につき30回はかむことを目指すようにしましょう。慣れないとかなり多く感じられますが、本来はそれくらいよくかんで食べる必要があるということです。

5. 食べる前に常に「これは本当に食べる必要があるの? それとも食べたいだけ?」と自問する

ダイエットには精神面からのアプローチもかかせません。何かを食べるとき、常に「ほんとうに今食べる必要があるのか、それともただなんとなく食べたいだけなのか?」と自問する習慣をつけてみましょう。「エモーショナル・イーティング(感情的飢餓感により食べること)」は海外でも大きくとりあげげられていますが、お腹がすいているわけでもないのに何かを食べたくなるのは精神的な欲求であり、こうした習慣がダイエットの成功をはばむ大きな原因になっていると指摘されています。精神的な欲求に負けず「ほんとうに空腹でエネルギーを必要としているときのみ食べる」ようにしましょう。

▽ 参考記事(海外サイト): Nutritionists, personal trainers and weight loss experts reveal the eating habits that will change your life

2015.09.07

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記事を書いたのはこの人

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Written by Waxy

南半球オーストラリアから世の動きを眺めています。 ガーデニング好きで、イチゴ栽培が特にお気に入り。