もうその言い訳やめましょう。「外食」と「ダイエット」の付き合い方

2015.02.26

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「外食のしすぎで太ってしまった……」そんな経験はありませんか? しかし、仕事の関係などで外食を控えることが難しい場合もありますよね。でも大丈夫! 少しの工夫と考え方で上手に外食と付き合うことができます。この方法を実践すればダイエットがうまくいくかもしれません♪


自分の必要カロリーを把握しよう

皆さんは自分に必要な摂取カロリーをご存知ですか? 人により生活、筋肉量や脂肪量などが異なっています。なので、人と同じように運動を行ったり、食事量を調整しても効果が出にくいのはそのためです。また極端にカロリーを減らすというのは健康上に悪影響のためオススメしません。カロリーをおさえすぎてしまうと、「もととなるエネルギー」つまり「脂肪を燃やすためのエネルギー」がなくなってしまいます。「一つのもの」・「野菜だけ」など偏った食事をするのではなくエネルギーになるお肉と炭水化物もしっかりと食べるように心がけましょう。

意外とカロリーがある食べ物

コンビニやスーパーなどで「カロリーが低そう♪」と思って手にとったこと、ありますよね。しかし、カロリー表記をみると「!?」と絶句。皆さんもご存知の通りパン・洋菓子などにはバター・卵・小麦粉を使用している割合が多いため、カロリーも高くなります。中には一般的な大きさの菓子パンで1500kcal近くある商品も。これを知らずに食べていて「太る一方だ」と嘆いていてもしょうがないことですよね。商品のカロリーはたいてい表記してあるので、買い物をする時には注意して見てみましょう。また、ファストフード店などの公式ホームページには「栄養成分表」「アレルギー成分表」などが公開されていて、商品のカロリーを知ることができます。行くお店が決まっている場合、事前に自分でカロリーを下調べしていくのも一つの対策ですね。

残さず抑える工夫

最近の飲食店では「ホイップクリーム抜き」「低脂肪、無脂肪に変更」「油抜き」など、お客様の要望に応えてくれるお店が増えています。特に「クリーム類」がのっているドリンクなどは、クリームを取り除くことで約100kcal減らすことも可能です。そしてそれがココアの場合、一般的なミルクから無脂肪へ変更することでさらにカロリーを抑えることもできますよ。そしてむくみの原因となる塩分も「塩抜き」を対応してくれるお店も。いつも通っているお店でも対応してくれるか聞いてみましょう。

パンケーキブームなどで次々とおいしいものが登場していますが、誘惑に負けず「食べない!」と我慢していると余計にストレスが溜まってしまいます。「我慢」をするのではなく、少しの「工夫」でダイエットは成功します。

2015.02.26

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Written by Googirl編集部

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