ダイエットにもお役立ち! 食べて痩せられる“お助け”フードたち

2014.01.19

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本当に正しいダイエットとは、極端な食事制限に偏ることでも、むりやり断食してみたりすることでもありません。栄養をバランスよく摂りつつ、糖分や塩分を控える、そして毎日ちゃんと体を動かすライフスタイルこそがカギとなってきます。
そこで体に必要なビタミンやミネラルと言った栄養素が豊富でなおかつ、痩せ体質に導いてくれる“お助け”フードをまとめてみました。これらの食材を毎日の食生活に取り入れることで、ダイエットもよりスムーズに、ストレスなくできそうです。


ブルーベリー

抗酸化物質が豊富でアンチエイジングのための“スーパーフード”とも言われるベリー類。ブルーベリーはフラボノイドやビタミンCが豊富で心臓病やガンの予防にも効果があると言われています。色が濃いものほど抗酸化物質が豊富、冷凍ものでも新鮮なものと同様の栄養価があるので季節に関わらず楽しみましょう。

赤身の牛肉

女性に不足しがちな鉄分を補うのにもっとも理想的な食材は、脂肪分の少ない赤身の牛肉。タンパク質源としても優秀で、しっかり食べれば疲労回復、集中力アップ、免疫力向上にもつながります。たくさんエクササイズをして体を動かした日には、赤身の牛肉を食べて、体力を取り戻しましょう。

豆類

ダイエット中でもタンパク質は大切、豆類はお肉の代用にもっともっと見直されていい“スーパーフード”のひとつです。血糖値を安定化させ、食欲を抑える効果もあります。なにより低カロリーながら、腹持ちがいいという特徴は見逃せません。とくに黒豆は植物繊維と栄養価が高い理想的なお豆、もちろんミックスビーンなどで多様なお豆を食べるようにしても良いでしょう。日本食では煮豆などが一般的ですが、スープやサラダに足したり、中東料理のフムス(ひよこ豆のペースト)のようにしてクラッカーと一緒に食べたり、料理法もさまざまなのでぜひ新しい楽しみ方を見つけてみてはいかがでしょうか。

ヨーグルト

私たちの体の消化器系をキレイにするお手伝いをしてくれる“善玉菌”のおかげで消化もスムーズに行われ、体内に余計なものを溜め込まずにすみます。その善玉菌を豊富に取り入れられるのがヨーグルト。糖分無添加のナチュラルヨーグルトで腸内美人を目指しましょう。タンパク質が豊富なのもメリット、前述のブルーベリーを加えれば無敵のコンビネーションとなり理想の朝ごはんにもなりますよ!

参考記事(海外サイト):Ten foods that help you lose weight

2014.01.19

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記事を書いたのはこの人

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Written by Waxy

南半球オーストラリアから世の動きを眺めています。 ガーデニング好きで、イチゴ栽培が特にお気に入り。