アルガンオイルに次ぐモロッコ美容の名品「サボテン種子オイル」

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Googirl編集部

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2011.10.15.Sat

モロッコの美容オイルといえば、アルガンオイルが有名ですよね。けれど、最近ではアルガンオイルに次ぐアンチエイジング美容オイルとして、サボテンオイルが有名になっているんです。これは、ウチワサボテンという種類のサボテンの種子から取れるオイルで、サボテンの果実から少量しか取れないため、かなり高価なものなんだとか。

サボテンオイル1リットルを作るのに、小石ほどの大きさのサボテン種子が100万個も必要になるほか、その抽出にもかなり時間がかかるんだそう。1リットルのサボテン種子オイルを抽出するのにかかる時間は、手作業で約1週間。
まずは、夏になって卵くらいの大きさの実をつけたサボテンから、一つ一つ果実を摘み取り、そこから小石程の大きさの種を取り出します。そこで取り出された小さな種子を洗浄し、乾燥させたものを、冷却し、低温圧搾してようやくオイルが完成。
気の遠くなるような作業によって出来上がったサボテン種子オイルは、市場では1リットルあたり1440ドルほどで取引されるほど高価なオイル。まさに国土の80%以上が乾燥・半乾燥地帯のモロッコならではの名品といえそう。

ウチワサボテンは、乾燥した地域で育ちながら、地中深くまで伸びる根から、水を吸い上げ抜群の保水力で、水分をサボテンの中に保っているんだそう。その保水能力が詰まった種から抽出されたオイルは、アンチエイジングのみならず、保湿力にも優れているんです。

そして驚くべきなのが、サボテンオイルの成分。アンチエイジングにはぴったりの成分であるビタミンEの含有量が驚異的で、サボテンオイル1キロあたり、1000mgものビタミンEが含まれているのだそう。
また、必須脂肪酸であるオメガ6(リノール酸)も豊富に含まれていて、使い続けると肌の若返り効果が期待できるんだとか。肌の老化を引き起こすと言われる活性酸素を予防する、強い抗酸化作用のある成分が多く含まれているため、シワ対策やハリ対策にはぴったりのオイルなんですよ。しかも、若返りの効果としては、あのアルガンオイルの3~4倍も優れていると言われるほどなんだとか。

また、目元や口元の乾燥対策に良いほか、アンチエイジング用のオイルとして顔だけでなく、デコルテやバストまわり、全身のマッサージオイルとしても使えるんだとか。他にも、日焼け後の赤みや、酒さ、シワやクマ、毛穴対策やくすみ対策、乾燥対策にも使える万能オイルなんだそうです。髪の毛のパサつき対策にも使えるので、まさに万能オイルの名品と言えそう。

これからは、モロッコ旅行のお土産は、アルガンオイルよりもサボテンオイルにしたほうが喜ばれるかもしれませんね。

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