化粧品もデトックスしよう!肌によい成分、悪い成分の見分け方

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Googirl編集部

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2011.02.28.Mon


最近、化粧品成分に関心の高い女子が増えてきています。コスメにも、人工的な科学物質だけでなく、より肌への刺激が少ない自然な原料を求めるのがトレンドとなってきており、メイベリンのような大手メーカーでもミネラル・メイクのラインナップを揃えるようになってきました。
しかし、化粧品業界は規制が緩いため、”ミネラル”と宣伝されながら、ミネラル成分はごく一部のみで、保存料やパラベンなどの科学物質を含んでいるものも市場に多く出回っているのが現状です。


私たちはやはり自分の目で、原材料ラベルをチェックして中身を選ぶ必要がありそうですが、いったい何を基準にすればよいのでしょう? オーストラリアで完全自然派ミネラル・メイクブランドInika をたちあげたミランダ・ウィリアムさんに、原料の選び方を伺いました。

選ぶべき天然(ミネラル)成分

複雑な科学名称の物質が多用されている商品は避けるようにしましょう。より自然なミネラルや、シアバター、ベジタブルオイル、植物由来の原料を使用している製品に注目してください。

酸化亜鉛

光をよくはね返す性質があり、日焼け防止成分として使用されています。また、炎症を抑える効果もあります。ただし、ナノ分子として配合されている場合もあるので注意してください。(非ナノ化とわざわざ明記している商品も海外にはあります。)

シルクマイカ(雲母)

パウダーに輝きを与え、小皺や毛穴を目立たなくさせる効果があります。

酸化鉄

多様な用途がありますが、ファンデーションの微妙な色使いやアイシャドウの色合いを引き立てる効果があります。

避けるべき原料

ナチュラルメイクと謳っていても、科学的に懸念の余地がある成分がいくつかあります。

オキシ塩化ビスマス

皮膚荒れや吹き出物を起こすことがあります。また、ニキビ、皮膚炎を悪化させる恐れもあります。

タルク

ベビー・パウダーの原料として使われることもあるタルクは、分子構造がアスベストと酷似していることから、科学者たちの間では懸念が高まっています。長期にわたりタルクの入った製品を使うと、呼吸器系の疾患にかかりやすくなるという調査もあるほどです。タルクは化粧パウダーによく使用されています。

二酸化チタン

微粒化二酸化チタンは化粧パウダーによく使用されていますが、吸い込んでしまいやすいことから、その安全性について疑問が出されています。動物実験では、気道に炎症や腫瘍を引き起こすケースも報告されています。気になる方は、パウダーを避け、リキッドタイプやクリーム状のものを選ぶとよいでしょう。


化粧品に含まれるこれらの懸念材料は、微量のため、すぐに大きな問題となることは稀ですが、長期間にわたって使用した場合どういう症状になるか、専門家でも把握しきれていないのが現実です。よくよく、自分の目で正しい製品を見抜く力が必要といえそうです。

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