インナービューティーには欠かせない「ポリフェノール」の魅力

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Googirl編集部

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2011.04.26.Tue

肌や身体をサビつかせ、美容と健康の大敵と言われている活性酸素を除去する成分として注目されている「ポリフェノール」。
活性酸素が溜まっていくと、ガンや心臓病、糖尿病などの生活習慣病になりやすくなるほか、肥満を促進させたり、シミができやすくなったりと、肌にもスタイル維持にも天敵となってしまいます。そんな活性酸素と戦って、身体の中からキレイに美しさを創り上げる、インナービューティー成分、『ポリフェノール』の秘密を見ていきたいと思います。

1、活性酸素って?

まず、最近問題になっている『活性酸素』について。

活性酸素とは、生命維持には欠かせない酸素が、体内で変質してしまった不安定な物質のことで、強い酸化力を持っている物質です。細胞を酸化させて、細胞膜や遺伝子を傷つけて、細胞の機能を低下させてしまいます。

しかも、活性酸素はメラニン色素を生成する細胞を活性化させ、紫外線でダメージを受けた細胞にメラニン色素を集め、シミを作ってしまいます。

また、この活性酸素はシワの原因にもなってしまいます。

そもそも肌は、表皮層、真皮層、皮下組織と3層構造になっていますが、この層の中で一番ぶ厚く、肌のハリを保っているのが真皮層。真皮層にはコラーゲンが柱のように張り巡らされおり、その柱と柱をエラスチンという成分が支えています。活性酸素が蓄積すると、肌の真皮層に対してダメージを与え、コラーゲンを減少させ、エラスチンを分解してしまいます。すると、ハリを保っていた柱が減少するとともに、柱を支えていたエラスチンも分解され、肌を支えられなくなり、ハリと弾力のない肌となり、シワが出来てしまうのです。

だから、活性酸素が増えると、肌が老化したり、肥満につながりやすくなってしまうのです。そこで、大切になってくるのが『抗酸化作用』をもつ食べ物。抗酸化作用で代表的なのが、ビタミンCやビタミンE。インナービューティーのために、サプリメントなどでとっている方も多いのでは?

けど、今回ご紹介するポリフェノールには、ビタミンCの20倍、ビタミンEの50倍の抗酸化作用があるそうです!ポリフェノールは、身体の中からきれいになりたい方には、必須の成分ですよ!

2、ポリフェノールの効果

赤ワインで有名になった『ポリフェノール』。植物が光合成を行うときにできる抗酸化物質で、ポリフェノールにはなんと5000種以上の種類があることが明らかになってきています。赤ワインに含まれるタンニンやアントシアニン、お茶に入っているカテキン、大豆のイソフラボンなんかもポリフェノールの一種です。

このポリフェノール、活性酸素の除去作用を持っているので、肌を若々しく保つ効果もありますが、免疫細胞を活性化させて免疫力をアップさせたり、LDL(悪玉)コレステロールや血糖値の上昇を抑えたりする効果もあるのです。

ポリフェノールのもつ抗酸化作用が身体の中で働くと、

① シミ・シワ予防、改善
② 肥満防止
③ 血液サラサラ
④ 肝機能の改善
⑤ 疲労回復
⑥ かぜ予防
⑦ 虫歯・口臭予防
⑧ ストレス抑制
⑨ 冷え性・肩こりの改善
などなど、あげるときりのないくらいの効果があると言われています。美肌を作るだけでなく、健康的で美しい生活を送るためには必要な成分なんですよ。

3、ポリフェノールのたくさん含まれる食べ物

ポリフェノールが多く含まれる食べ物には、

●赤ワイン
●コーヒー
●緑茶
●玄米
●チョコレート
●大豆製品
●ごぼう
などなどたくさんあります。

ポリフェノールといえば有名なのが赤ワインですが、他の植物にもたくさん含まれています。ですが、多くの場合、ポリフェノールは皮に多く含まれているので、果物などでも皮ごと食べられるものを選ぶといいでしょう。

4、ポリフェノールの摂り方

ポリフェノールの特徴

① 水に溶けやすく、体内で維持できる時間が短い
② 吸収率はあまり高くない
③ 熱に強く、壊れにくい

という特徴を持っています。吸収されにくい性質があったり、体内での持続効果が3~4時間と短かったりするため、一度に大量に摂るのではなく、一日に数回に分けて摂るといいでしょう。熱に強い性質があるため、いろんな方法で調理して、3食の食事に取り入れてみてくださいね。

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