お正月食べ過ぎで出たぽっこりお腹にはブルーベリーが効く!

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Googirl編集部

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2010.12.30.Thu

どんなにダイエットをがんばっても、なかなか減らないのがお腹のぜい肉。しかもお腹まわりについたぜい肉は、心臓病や糖尿病にも関連づけられるのでぜひとも撃退したいもの。そんな人に朗報な、ブルーベリーを食べることでお腹の肉が減るという実験結果が発表された。

ミシガン大学で心臓病の研究を行うミッチェル・シーモア博士の発表によると、脂肪分が高い食べ物を与えたにも関わらず、食事にブルーベリーを加えたグループのラットは、腹部脂肪が減ったうえ、コレステロール値が下がったりブドウ糖の抑制力が向上したりしたという。これは抗酸化物質が豊富なブルーベリーを食べることにより、体がブドウ糖をエネルギーとして溜める方法、そしてそのプロセスが変化するためだと考えられている。

この研究では、肥満のラットをふたつのグループに分け、それぞれ高脂肪と低脂肪の食事をとらせた。そして各グループをさらにふたグループに分け、食事の2パーセントの量の粉末ブルーベリーか炭水化物を混ぜて与えた。

90日後、ブルーベリーを与えられたラットは炭水化物を与えられたラットよりも腹部脂肪が少なかったうえ、コレステロール値も低く、ブドウ糖の抑制とインスリンの感度も改善。コレステロール値が下がったことにより心臓病のリスクが軽減し、さらにブドウ糖とインスリンは、体がいかに効率的に糖分をエネルギーに変換するかを計る指針となっているので、糖尿病のリスクが軽減されたことになるという。

粉末ブルーベリーを与えられたラットは、食事が高脂肪でも低脂肪でも健康上の利益が見られたが、なかでも低脂肪の食事を与えられたラットの健康状態が最も改善されるという結果になった。心臓病や糖尿病のリスクが軽減されただけではなく、体重が減り、体全体の脂肪が減っていたのだ。

果物や野菜を食べることの健康へのメリットについてはこれまでにも多くの研究が行われてきたが、この研究では、ブルーベリーが分泌する化学物質とその利益が解明されたという。「例えばブルーベリーに含まれるアントシアニンという物質は、脂肪分が健康に与える悪影響を緩和する働きをみせています」とシーモア博士は説明する。

ラットを使用した実験なので、実際に人間にどの程度の効果があるかは分からないものの、ブルーベリーには間違いなく脂肪を減らす効果がある。「ぽっこりお腹をどうにかしたい」という人は、まずは食生活にブルーベリーを取り入れることから始めてみては?

参考記事 Blueberries may banish belly fat
photo by friker edwardkimuk

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