ボディソープって、ほんとうに石鹸より優れているの??その意外な落とし穴とは??

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Googirl編集部

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2011.11.25.Fri

あなたは、体を洗うとき石鹸派ですか、それともボディソープ派ですか?最近では昔ながらの石鹸よりも便利で泡立ちもよいボディソープが人気のようですが、はたしてそんなにボディソープは優れているのか?という疑問がイギリスで出されています。

石鹸より割高なうえ、刺激性の強い化学物質が大量に使われ、さらに容器(ボトル)など環境的にも負荷が大きい、というのが、ボディソープ反対派の意見です。

▽ イギリスでは10人のうち、8人がボディーソープを利用。ボディーソープは、石鹸に比べて、格段に割高。

▽ 大手スーパー系列Tescoでは、94種類ものボディソープ関連商品が店頭に並んでいるが、その大半は原料が驚くべきほど似通っている。

イギリスにボディソープが登場したのは、1970年代。その後、企業側の猛烈なマーケティング攻勢により、今ではメインストリームとなったほどです。また、ボディソープも商品としてより魅力的なものであるよう、さまざまなタイプのものが発売されるようになりました。
リバイタライジングフォーム(泡タイプのもの)、シャワージェルタイプ、朝用、夜用、などなど。商品の幅が広がり、さまざまなタイプのものを発売すればするほど、消費者もこぞってそれらを購入するようになりました。ちょっと変わったフレグランス(香り)などプラスアルファを足すことで、企業は値段をつり上げることができるのです。

では石鹸とボディソープとでは、なにに違いがあるのでしょうか?
石鹸の起源は、たいへん古く紀元前2800年ごろの古代バビロンでした。当時は、動物性脂肪を着の燃えカスなどと混ぜて作っていたと考えられます。それに比べ、最初の液体石鹸の製法が、特許として認められたのは、1865年。
さまざまな人工的化学物質がいろいろ発明され、積極的に利用されていたころです。こうした人工的化学物質の問題は、洗浄力が人の肌には強すぎたり、アレルギーを引き起こす可能性が高いことです。よく、新生児の肌トラブルの話をききますが、ベビー用に販売されているボディソープでさえ、肌への刺激が強く、炎症を起こすもととなることがよくあります。
そうした製品の使用を止めたり、昔ながらのオリーブ石鹸などに切り替えることで、肌トラブルが収まったというケースはよくあります。

さらに、環境について考えるなら、ボディソープに必然的についてくるプラスティック製容器についても、問題視するべきでしょう。石鹸なら、紙の包装紙で十分ですが、こうしたプラスティック製容器を生産し、廃棄あるいはよくてリサイクルするのに、どれだけ膨大なエネルギーが必要となるでしょうか?

人の肌には、伝統的な石鹸で十分。値段も安く、環境にもやさしい、と考える人がもっと増えてもよいと思います。以下の石鹸は、昔から定評のある実力派石鹸たちです。

フランス発!300年の歴史のあるマルセイユ石鹸

200年おなじ製法で作られているイギリスの石鹸ペアーズ(原産国はインド)

ヨーロッパの伝統、ゴートミルクソープ(ヤギのミルクで作った石鹸)

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