パソコンやテレビの「見ながら」食事が太る原因に!

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Googirl編集部

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2011.02.11.Fri


コンピュータの画面やテレビを見ながら、お菓子をポリポリ……家でも会社でも、何気なくやっていそうなこんな行動。だが科学者たちによると、こんなふうに「画面を見ながら」食事をすることにより、その後間食をする確率が高まり、太る原因になってしまうという。

イギリスのブリストル大学が行ったこの研究は、記憶と注意力が食欲にどのように影響しているかを調べたもの。
被験者は2つのグループに分けられ、1つはオンラインのカードゲームを行いながら、そしてもう一方のグループは食事に集中して、9品目からなるランチを食べた。

昼食後、両方のグループにランチの満足度を聞いたところ、ゲームをしながら食事したグループのほうが、満腹感を感じていないという結果になった。また、どの順番でどの料理を食べたか聞いたところ、ゲームを行った被験者たちのほうが、順番を思い出せない割合が多かった。

興味深いのは、この「食事への満足感」の影響が、そのまま間食の量につながったこと。
食後1時間経ってから被験者たちにチョコレートクッキーを与えたところ、ゲームをしながら昼食をとったグループは、食事に集中して食べたグループの2倍近くもの量のクッキーを食べたというのだ。

この結果を受け、科学者たちは、パソコンやテレビを見ながら注意力が散漫な状態で食事をすることにより、その後の食事量が増え、体重の増加にかなり影響が及ぶと結論づけた。
この研究チームを指導したジェフ・ブランストロム博士は「記憶というと、買い物リストや人の名前を思い出すことだと考えがちですが、実際には、通勤や料理など、無意識のうちに私たちの行動を助ける働きをすることの方が多いのです」と説明。「そして、こういった無意識に働く記憶は、我々の食欲にも大いに影響していると考えられます。記憶と注意力は、我々の想像以上に、食事量をコントロールしているようです」

どんなに仕事が忙しくても、パソコンを見ながらのデスク・ランチや、テレビを見ながらの食事は控えたほうが良さそうだ。

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参考記事:Eating lunch at your office desk computer makes you hungrier later

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