敏感肌の人が考えなければならない3つのこと

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Googirl編集部

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2011.09.05.Mon

敏感肌の悩みを持つ人はたくさんいらっしゃいますよね。敏感肌の原因は天候の変化や季節の変化、特定の成分への反応などがあげられるそう。こういった原因に対する反応として、免疫システムが活発に反応し、異物や違和感を撃退しようとして、肌にかゆみや赤みが発生したり、皮膚に異常ができてしまうそうです。

あるアメリカの皮膚科医の調査によると、かゆみや赤みなど、皮膚の異常で治療に訪れる方は、全患者の30%にも及んだんだとか。ただ、その原因を見ていくと、化粧品に含まれている成分に敏感に反応を起こしてしまったために炎症を起こしているかたが結構多かったそう。ということは、自分できちんと化粧品を見極めたり、ケアを行っていれば、防げることも多いはず。

今回は、そんな悩みの多い敏感肌への対処方法をご紹介します。

香り

化粧品に含まれる「香料」は、敏感肌の方がまっさきに気にしなければならない物質の一つ。良い香りで癒されるのは、精神的にはリラックス効果もあってとてもいいことなのですが、その香料がアレルゲンになっている可能性も高いようです。

皮膚科医でデルマドクターの創設者であるオードリー・カニン先生によると、「香りはスキンケアや化粧品の中に一番含まれているアレルギー物質」なんだそう。だから、化粧品やスキンケアグッズは無香料のものを選んだり、洗剤や掃除グッズなどもラベルを見て、香料が含まれていないタイプのものを選ぶようにしましょう。

もしどうしても、香りが欲しい場合は、天然由来のアロマオイルを使ったスプレーなどを使用するといいそうです。寝る前のベッド周りに軽くふりかけたり、洋服を着る前にスプレーして、乾いてから着用するなど、敏感肌の方もできる香りの楽しみ方もたくさんあるので、いろいろ工夫してみてくださいね。

石鹸や洗剤に含まれる化学物質

洗顔料や石けん、洗剤などに含まれている界面活性剤も、敏感肌を刺激する原因の一つです。

たとえば、ラウリル硫酸ナトリウムは、ボディソープや洗顔料、石けんなどに多く含まれる物質ですが、敏感肌の方にとっては、強力な乳化剤として作用してしまうことも…。本来、皮膚の汚れや余分な皮脂などを取るために配合されている成分ですが、必要な脂質までも分解したり、皮膚細胞のうるおいを奪ってしまったりするのです。

また、石けんや洗顔料などによっては、抗菌作用のあるエデト酸ナトリウムやトリクロサンと呼ばれる物質が含まれていることもありますが、これは、肌を乾燥させる原因となることが多いと言われています。敏感肌は、ほとんどの場合、肌が乾燥していることが多いので、こういった成分が含まれている洗顔料などを使用すると、症状が悪化することも多いんです。洗顔料や石けんなどを選ぶ際は、ちょっとこだわって成分表示を見て見るようにしましょう。

化粧品の中の化学物質

化粧品の中に含まれる物質の中にも、肌に刺激を与えてしまう物質が含まれていることも多いんです。ブルー系のアイシャドウには、ベージュ系のアイシャドウよりも、刺激の強い物質が含まれていると言われています。『肌が荒れているなー』と思ったときは、できるだけ、ヌーディーカラーのメイクにするといいでしょう。

また、デューク医科大学の教授で皮膚科医のゾーイ・デュラエロス教授が言うには、「ミネラルメイクアップやパウダーなどに含まれている雲母の粒子は、かゆみを引き起こす原因となる物資となり得る」そうだ。ミネラルファンデーションだからといって、安心できるわけではないようです。

敏感肌の場合、広告だけをただうのみにするのではなく、きちんと成分表示を確認して選ぶことが、何より大切なようです。

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