美人はこっそり飲んでいる! 「甘酒」の種類と栄養価をおさらいしよう!

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國塩亜矢子

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2016.01.02.Sat

こんにちは。インナービューティー研究家・フードコーディネーターの國塩亜矢子です。芸能人やモデルさんがよく飲んでいることでも有名な甘酒。「飲む美容液」とも呼ばれ、筆者のまわりでも美人は必ず食生活にとり入れています。
今回はそんな甘酒についておさらいしてみましょう!

甘酒には2種類ある!

「甘酒」といっても実は主原料によって2種類あります。味わいも栄養価も大きく異なるので、表示をよく見て自分好みの甘酒を選んでくださいね。

米麹甘酒

主原料が米と麹の発酵・ノンアルコールタイプの甘酒。甘く、低カロリーで栄養価の高い米麹甘酒は「飲む点滴」とも呼ばれ、その美容・健康効果が注目されています。甘酒の甘みは麹本来の自然な甘さなので、砂糖不使用のものがほとんど。お砂糖代わりにさまざまなお料理や飲みものに使えます。筆者は毎朝のスムージーに加えています。
また子どもの離乳食や幼児食の強い味方として、卵焼きや野菜のポタージュスープにも活用しています。自然な甘みは子どもも好んで食べてくれますよ。

酒粕甘酒

主原料が酒粕のアルコールタイプの甘酒。アルコール独特の香りが強く、甘みが少ないために砂糖を加えるものがほとんどです。そのためカロリーもやや高くなります。お正月に好んで飲まれるのはこのアルコールタイプの甘酒が多いと思います。酒粕本来の美肌効果や、カラダを温める効果が期待されます。

おすすめは米麹甘酒!

酒粕甘酒ももちろん栄養価は高いのですが、アルコールが入っているので出勤前や運転前はNG。未成年・妊婦さん・授乳中の方もNGです。ノンアルコールタイプの米麹甘酒であれば、誰でもどんなときでも気軽に飲めるのでおすすめ!
ではそんな米麹甘酒のビューティーポイントについてご紹介しましょう。

ビタミンB群

代謝を促進することで食べものの消化を助けたり、疲労回復効果のあるビタミンB群が豊富です。疲労回復効果の高い甘酒は、昔から夏バテ時の滋養強壮ドリンクとしても愛されてきました。

食物繊維

蒸したコメが主原料の米麹。ツブツブとした見た目が特徴的な米麹甘酒には、食物繊維が豊富に含まれています。食物繊維は便秘の改善、肌荒れ予防に役立ちます。

オリゴ糖

発酵食品である甘酒には麹本来のオリゴ糖も豊富。オリゴ糖は食物繊維と一緒に腸内環境を整えてくれます。食物繊維・オリゴ糖の両方が豊富に含まれる米麹甘酒は美腸にピッタリの食材といえます。

ブドウ糖・アミノ酸

米麹甘酒には疲労回復効果の高いブドウ糖やアミノ酸が豊富に含まれています。これらは病院でうつ点滴の主成分とほぼ一緒で、人が生きていくために不可欠な栄養素。甘酒が「飲む点滴」と言われるのはこの栄養価の高さにあります。

コウジ酸

米麹甘酒には麹本来が持つ「コウジ酸」が豊富です。コウジ酸は紫外線ダメージによりお肌にできたメラニンの生成をおさえてくれます。美肌の大敵である、シミ・しわ・くすみを防いでくれます。

まとめ

いかがでしたか? 美腸・美肌にうれしい栄養がたくさん詰まった米麹甘酒。お砂糖代わりにお料理に使ったり、朝のスムージーやスープに入れたり、豆乳や牛乳と合わせてほっこりやさしいホットドリンクにしたり……その楽しみ方はあなた次第。
免疫力がさがりやすい冬は、栄養価の高い甘酒を毎日の食生活にとり入れて、カラダの中からキレイと元気を磨きましょう!

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記事を書いたのはこの人

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國塩亜矢子

インナービューティー研究家・フードコーディネーター 「インナービューティー」を軸とした自宅での少人数制レッスン、メディアでのコラム執筆・レシピ開発等の仕事を通じ、「正しい食のあり方」×「美」についてのエッセンスを伝えている。出産後は離乳食レシピや妊活・マタニティ・授乳ママレシピの開発にも積極的に取り組み、女性のライフステージごとに関わる「食」の大切さを幅広く発信中。 女子栄養大学認定・食生活指導士1級 日本野菜ソムリエ協会認定・べジフルビューティーアドバイザー、調味料ジュニアマイスター、キッズキッチンインストラクター
★著書「決定版!節約・冷凍レシピ」(宝島社)
★ブログ:「旬食美人学~Let's enjoy meals & beauty !~!」 http://ameblo.jp/ayablo-1220/
★HP:「旬食美人学」 http://syunsyokubijingaku.jimdo.com/