タンパク質を味方につけて綺麗になるコツ

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Googirl編集部

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2011.09.08.Thu

突然ですが、「美肌」を作る栄養素といえば、何を思い出しますか?代表的なものといえば、なんといっても「コラーゲン」なのではないでしょうか?
「コラーゲン」とは、真皮、靱帯、腱、骨、軟骨などを構成する「タンパク質」のひとつなんです。コラーゲンの総量は、人体の全タンパク質のほぼ30%を占める程なのですが、「タンパク質」には、コラーゲン以外にも女の子に嬉しい美容効果がたくさんあるんです。
今回は、そんな美肌になれる栄養成分「タンパク質」について調べてみました!

タンパク質に含まれるアミノ酸って?

タンパク質の英語名である「プロテイン」っていう言葉は、もともとギリシャ語で「一番大切なもの」という意味を持つ「プロティオス」が語源。現在では炭水化物や脂質と共に、三大栄養素の一つと言われる大事な栄養素なんです。

タンパク質といえば、「コラーゲン」ばかりが注目されがちですが、そればかりではありません。もちろん、肌のハリを保ったり、骨や爪、健康的で美しい髪を作るにはコラーゲンは欠かせませんが、今回はちょっと視点を変えて、タンパク質のアミノ酸に注目してみたいと思います。

そんな、私たちの体に欠かせないタンパク質の種類は10万種類もあると言われていますが、実は、たった20種類のアミノ酸がさまざまに組み合わさることによって、形を変えて体内に存在しているんです。
そんなタンパク質を構成している20種類のアミノ酸のなかには、必須アミノ酸と呼ばれる体内では合成されないアミノ酸が存在します。「必須アミノ酸」だけが、注目されることもありますが、必須アミノ酸以外のアミノ酸も、美肌にとってはとっても大事なんですよ。

たとえば、システインとよばれる非必須アミノ酸は、皮膚に含まれる黒いメラニン色素の産生を抑える働きを持っていたり、プロリンとよばれる非必須アミノ酸がコラーゲンの主要な成分になっていたり、グリシンが血色素成分をつくるのに用いられていたりするんですよ。

どれくらいタンパク質をとったらいいの?

タンパク質といえば「肉」や「魚」ですよね。でも、実際、普段食べている肉や魚にどれくらいのタンパク質が含まれているかご存知ですか?
焼きサンマ100g中だと24.9g、鶏ささみ100g中には23g、本鮪の赤身100gだと26.4g、豚ヒレ肉100gで22.8gほどなんです。
成人女子で必要なタンパク質量は一日50gと言われています。ただし、摂取したタンパク質が全て体のために使われるわけではありません。糖分や脂質と違って体の中に蓄えられないため、吸収されなかったものは、尿や便などと一緒に排出されてしまいます。

つまり、ダイエット中でお肉は食べないっていう方も多いとは思いますが、「タンパク質」は意外に毎日積極的に採らないといけない成分なんです。脂質やカロリーが気になる場合は、茹でたり炙ったりして脂質を落としてから食べるといいでしょう。また、睡眠などをたくさん取ることもタンパク質の吸収を高めることには必要です。

どんなにダイエットをして痩せていても、「美肌」はキープしたいですよね。基本的なことではありますが、ダイエットや仕事などが忙しく、食生活が荒れてタンパク質が摂れないでいると、ターンオーバーが乱れたり、コラーゲンやアミノ酸が不足して、肌の艶やハリがなくなってしまうことも…。肌の奥からきれいになるためには、原点に立ち返り、良質なタンパク質をとって、きちんと睡眠をとるという生活を意識して心がけるようにしましょう。

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